ジェラルドホットジェルを検証。編集部で実際に使ってみた。
当日の天候はうす曇り、まだ日の出前の早朝にて気温4度。外気は冷たく、肌が露出している手先はかなり冷たい状態。
この日、5mm×3mmのセミドライに3mmブーツを用意したが、
グローブはなし。
ウェットスーツ着用の前に、まずは手の甲や指先、そして腕周りや上半身など様々な場所にこの「ホットジェル」を塗りこんでみた。
まずは適量のホットジェルを手のひらにとり、
冷たい指先に塗り込んでみる。
最初は少しベタ付きを感じたが、肌に馴染ませていくうちに、
すぐにサラサラな状態に。
当然ながら、この時点(着替え中)では冷たい風にさらされており、
強い温感を感じることはなかったが、
このあとウェットスーツを着用すると、ジェルを塗布した部分にジワジワとした温感が。
また、ホットジェルの成分であるトウガラシエキスは体温にも反応するとのことで、入水前のストレッチやウォーミングアップで身体を温めると、その温感はさらに強い状態に。
先ほどまでは、外気の冷たさにややテンションが下がり気味だったが、この勢いのまま入水して小一時間ほどサーフィン。
驚くことに、サーフィン中はウェットスーツ内にも多少の海水は浸入するが、海の中でもポカポカと、ある程度の温感は残っている状態。
そして海から上がった後も、強く重ね塗りした部分などには、まだ成分が残っている感があり、うかつにポリタンクのお湯をかけてしまうと、まるで熱湯かのように感じるほどの状態となった。
ちなみに、自称「寒がり」である筆者は、今回検証では温感レベル4の「ハード」を使用。
正直、この手の製品をあまり信用しない性格もあってか、なるべく強い効果を感じるためにと複数回の重ね塗りを行ってみたが
個人的には“塗りすぎてちょっと熱かった”と思える場所も。
感覚には個人差があるものの、やはり初めての方は少量からテストし、自分なりの塗り方や適量を見つけるのがおすすめだ。
ビーチで聞いた「ジェラルドホットジェル」利用者の声
海で見かけた利用者に、ジェラルドホットジェルの使用方法をヒヤリング。
■「さっとひと塗り」ではなく、何度も塗り込むと効果抜群(東京都 Nさん/ハードタイプ)
海に入る直前は、強めに重ね塗りして自分から発熱させています。場所によってはやりすぎるとかなり熱いので注意。
■ 全身に塗りたい場合はポンチョを活用(埼玉県 Sさん/レギュラータイプ)
寒いのが本当に苦手、全身に塗りたい派です。
車内や外の着替えだとなかなか塗りにくいけど、ポンチョを着て全裸になれば、周りを気にせず全身くまなく塗れるので便利です笑。
■ 自分なりの「塗りポイント」をみつける(神奈川県 Tさん/ハードタイプ)
最初はあまり実感なかったけど、腿の内側や脇下あたりなど、塗る場所を変えてみて効果を実感。自分なりの場所を見つけると良いと思いますが、塗る場所を間違えると大変なことになるので気を付けましょう笑。
ジェラルドホットジェル検証まとめ
上記ユーザーの声はあくまで一例。実際には、試供品で試したが十分な効果を感じなかった、塗るのが面倒など、一部否定的な意見もあったが、他ブランド製品なども含めると、実際に使用経験がある方は大半。そして温感など個人差はあるものの、一定の効果を実感された方の声は多く聞くことができた。
なお、今回のタイアップ企画に協力してくれた「ジェラルドジャパン」は、サーフィン業界の老舗企業であるが、本製品を共同開発するジェクス株式会社はスキンやジェル商品開発で老舗の大手企業。いわばジェル開発のスペシャリストであり、配合成分も国内の法規(化粧品基準)に準ずる品質を確保したもの。
また、業界では後発である本製品は、同種の既存製品の温かさを基準にして「レギュラー」を開発。
真冬のサーファー向けに更に温かさレベルを引き上げたものが「ハード」であり、さらなる温感を求める方にはぜひ試して頂きたい製品とのこと。
ちなみにジェラルドホットジェルの内容量は120g、通常1回の使用目安は5gほどと言われており、単純計算だと1本で24ラウンド分。
今回編集部のように、1回の使用に2~3倍の量を塗布したとしても、週イチで1ラウンドのサーファーなら、1本で2~3ヵ月の利用ができる計算!?
体感値には個人差がある商品ではあるが、真冬の過酷なシーズンを少しでも快適にサーフィンしたいと願う方、一度その効果を試してみてはいかがだろうか。

