マイケルさんの「思いやり」 | バラードのチャレンジ日記

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「初めてのギター・日々のできごと」


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鹿児島マイケル・ジャクソン展より


マイケルさんのファンになってから一年半。

今もあの時とまったく変わらない感動を

毎日味わっています。


変わったのはマイケルさんの事に

少しだけ詳しくなれた事。


知れば知るほど私が捜し求めていた方でした。

一年半毎日(イヤフォンで)聴き続けて

耳は大丈夫かなと最近心配になった程です。


そして曲と共にマイケルさんの素晴らしいダンスも

目に浮かぶ程になりました。


わたしは新しいファン。音楽のことは何も知りません。

音符も読めないのにギター教室にも飛び込みました。

少しでもマイケルさんに近づきたかったから。


どうしてこんなに惹かれてしまうんだろう。

皆さんにもそれぞれの想いがありますよね。


ある方のブログでこんな記事を見かけました。

あるラジオ番組でマイケル・ジャクソンと

ジョン・レノンの共通点は


「日本が好きだった」という事。


それは日本人が「思いやり」のある国民だったから

だそうです。湯川れい子さんが語っていたそうです。


他の人からの「思いやり」って心を開いていないと

見逃してしまう感情ですよね。


そしてそれに気付く繊細なやさしい心を持っているから

人の「思いやり」に気付く事が出来る。


中には「思いやり」をただのおせっかいと

受け取ってしまう人もいるかもしれない。


マイケルさんも、ジョン・レノンさんも

日本人に心を開いてくれていたんだ。


偉大な二人のミュージシャンに

日本人の「思いやり」を褒められて

そしてお二人が日本で心安らかになってくださったことが

日本人としてとっても誇らしいです。


わたしは他の人に「思いやり」を示せているだろうか。

「はっ」とさせられた言葉ではありましたけど。


慣れないネットの世界でブログを始めて

皆さんから抱えきれない程の

「思いやり」をいただきました。


そしてマイケル・ジャクソンという方の

全世界の人に対する「思いやり」

マイケルさんの音楽から、生き方から

わたしは感じる事が出来ました。


マイケルさんありがとう!!


私ももっと心を開いていきたい。

心を開かないとせっかくの他の人の「思いやり」

見逃してしまうものね。