息子達へのプレゼントということで開けてなかった
ビレケルさん。
「ビレケルさん」ベスちゃんのブログ
http://ameblo.jp/beth-komachi/entry-10750881339.html
ベスちゃんのとこでビレケルさんに会ってしまうと
やっぱり迷ってしまう。
「あ~~、息子達にプレゼントすべきか、どうしようか。」
「う~~ん。」
この息子にはこの一年半、
マイケルさんの話を沢山聞いてもらった。
昼休みもゆっくり取れなかったと思う。
ある時は、
「電話に出ないからと言って、数秒おきに着信を10回も残すのは
やめてくれ~~。これじゃまるでストーカーだよ。」というメールが来た。
たまにブログを覗いてくれてるらしいけど、時にはこんな電話が
「お母さん、なんかブログの方向性が変わってきたんじゃない?」
★「え~、何の事?」
「だってマイケルフィギュアが出てきてるし。」
★「あ、ブラケルさんね? 」
(ブランケットくんが持っていたのとブラックorホワイトを歌ってくれるので
勝手に付けた)(ベスちゃんの真似)
「コーヒーどうぞ!!って何?」
「私の中では」
ブログに載せたブラケルさんの写真は
ロンドン公演が終わってくつろいでいるマイケルさんという設定。
ラスベガスに購入予定だった邸宅の寝室のカーペットが
サファリ柄だったからソファーをサファリ柄に。
マイケルさんを好きになってこの気持ちをどこに持っていっていいか
長年のファンの方は「マイケルさんとの思い出」という宝物があるんですよね。
(マイケルフレンドさんのMさんのブログより)
新しいファンのわたしには悲しいかなその宝物がないんです。
ただのフィギュアと思う人もいますよね。
でもわたしには生きているマイケルさん。
そしてこのブラケルさんとの出会いも偶然ではなく必然だったのかも。
「そうだ、この気持ちをわかってもらうために
ビレケルさんを息子たちにプレゼントしよう!!」
そう決めたんだけど、ビレケルさんに会っちゃうと
迷う。
で、息子に言われた。
「僕にプレゼントするために買ったって皆には言ってるけど
自分が欲しくて買ったんでしょ。」
「たはっ、図星です。」
邸宅って住んだことないからわかんないな。
こんなんでいいんだろうか。
邸宅には壁にカレンダーなんて貼ってないよね。
最近のブラケルさん。