【初めて受けたNLPコーチング】
今年の2022年3月、
NLP Coaching Association Pte. Ltd.
主催のコーチングジャックという、
NLPマスターコーチから無料でコーチングセッションを受けることができるという企画がありました。
今回の第5段はビジネス·キャリア·起業に特化したコーチングということで、
即申込みをして受けたのが今年の3月でした。
申込みをした理由は、
今後の自分自身の仕事やキャリアについて模索していたからです。
今の仕事を正社員から非常勤に変更することが決まっており
やりたいと思っていたことにフォーカスすると決めて動き出していた2月。
しかし、
やりたいことは決まっているけれど、
肝心の向かう先(目標)が漠然としており、
やらなければいけないことばかりが目についていた時期でした。
●実際に何から手を付けていけば良いのかが分からない。
●どう行動していけば良いか分からない。
前に進めていない様ななんとなく悶々とした気持があったからです。
すでに4月からNLPプラクティショナー資格コースの受講が決まっておりましたが、漠然とした不安を少しでも受講前に解消して臨みたい。
自分のモチベーションを少しでも上げておきたい!という思いからこのチャンスを見逃したくなく申込みをさせていただきました。
このコーチングジャックでNLPコーチングを初めて受けたのですが、
NLPコーチングのすごさを知ったのです。
たったの1時間で今かかえている問題(課題)を見い出すことができて、終わった時にはすぐ行動できる状態。
行動するしかないという、気持ちになっていました。
NLPコーチングを受ける前と後で何が変わったか?
それは、
◎目の前のその課題を解決することが必要だと分かったこと。
◎いかに問題を漠然と捉えており、フォーカスするところはそこではなかったと気づけたことでした。
そして、
◎その課題に対して何が出来るのか?
◎解決するには何から取りかかれば良いのか?
◎優先順位をつけて、それを達成する期限を設けたこと。
それによって行動していけるまで落とし込めることができた1時間。
すごい!
と思いました。
それも私はコーチから答えを聞いたのではなく、コーチからの質問に答え、自分自身の頭で考え、口から出てきた答えでした。
NLPコーチングを受ける前の私は
一体何に悩んでいたのか、
何を漠然と考えていたのか
悩んでいた時間がもったいないとさえ思いました。
そして、今の自分には冷静に考えることも行動へとつなげることも難しいのが今の私なのだと、現在地の自分を痛感したのでした。
長くなってしまったので今日はここまで。
コーチングジャックで初めて、NLPコーチングを受けてコーチングのすごさを知ったお話をさせていただきました。
次回は、
そこから、継続コーチングを受けることにした経緯を書かせていただきたいと思います。
最後までお読みくださりありがとうございます。