山本文緒さんの、無人島のふたりを読んだ。
膵臓がんで、亡くなった著者の日記。
2021年の4月に膵臓がんを宣告され、すでに、ステージ4b。
5月から日記を書き始め、亡くなる少し前の10月までの記録。
まず、思ったのは、私は、まだ、その段階ではないなという安堵。
まだ、治せると思っている。完治はなくても、寛解して、生き延びたい。
それでも、未来が見えないのは、私も同じなんだけど。
私も、協力的な夫がいて、よかった。
山本文緒さんの、無人島のふたりを読んだ。
膵臓がんで、亡くなった著者の日記。
2021年の4月に膵臓がんを宣告され、すでに、ステージ4b。
5月から日記を書き始め、亡くなる少し前の10月までの記録。
まず、思ったのは、私は、まだ、その段階ではないなという安堵。
まだ、治せると思っている。完治はなくても、寛解して、生き延びたい。
それでも、未来が見えないのは、私も同じなんだけど。
私も、協力的な夫がいて、よかった。