花匠美日記◆阿佐ヶ谷のお花屋さん -28ページ目

花匠美日記◆阿佐ヶ谷のお花屋さん

ドイツフローリストマイスターのお仕事日記

こんにちは、花匠美です。

 

3連休も終わり、休み明けの花匠美にはご注文のお電話を続けて戴きました。

 

ブログタイトルの通り、お花を注文するということは昔は来店、店頭、電話で頼むことが普通でした。

 

 

でも、今はインターネットで頼むことが加わりました。

 

結果、お客様の選択肢も広がり、わからないことを会話しながら聞くこともなく

不安を憶えつつも注文してしまう、なんてことも増えたのではないかと思います。

 

当店もオンラインショッピングができるお店なので、全国各地からご注文戴きます。

 

遠くにいる方に花を送るにはとても便利なオンラインショップ。少ない情報で購入するかどうかを決めるのは

どの商品も同じですが、花って生ものなので必ずしも画像と同じ花が入荷するとは限らない。

 

もちろん画像のイメージに近づけて作成するのは言うまでもありません。

 

ここで大事なのはどんなお花が代わりに入っていようとも、違和感なく、見た瞬間、「わあ!きれい!」と

 

思って頂けるものを作ること。そしておまかせ頂いたものは、贈り手の希望を多く取り入れ、思っていた以上の仕上がりになることが重要なのかなと思います。

 

なのでお客様に作成した商品の画像を送る当店のサービスには多くのお礼のメールが届きます。お客様は贈った花がどんなものなのかわからずにいるままはある意味不安ですよね。

 

 

お花を贈るシーンは今も昔もあまり変わりません。大切な方、お世話になった方などに気持ちを伝える手段として選ばれています。

 

年々、切り花購入金額が減少していると言われ久しくなりますが、それでも全くなくなることはありません。

 

必要不可欠のものではないけれど、誰かに気持ちを贈るもの、自分の気分を高めてくれるものとしての位置づけは高いところにあるのではないでしょうか?

 

 

お花って特別なものではありません。手の届かないものでもありません。枯れてなくなるから価値がないものでもないと思います。

 

あなたのことを想っていますよ」と伝えるには性別、年齢、立場関係なく贈って頂けます。

 

もっともっと多くの方がお花を贈ることを好きになって、そういう気持ちになる瞬間が増えたら花の仕事に携わる者としては本当に嬉しいことです。

 

今日は花屋スタッフの長すぎる思いにお付き合い頂きありがとうございました。

 

 

読んで下さった皆様に感謝です。