花の売り上げアップに? | 花匠美日記◆阿佐ヶ谷のお花屋さん

花匠美日記◆阿佐ヶ谷のお花屋さん

ドイツフローリストマイスターのお仕事日記

こんにちは!花匠美です。

年が明けてから早くも
一ヶ月が経とうとしていますね。

お正月が遠い昔のよう。
何でも、最近のことでもそう感じる
私の思考のクセでしょうか、
それとも皆さんもありますか?


1月が終わろうとしていますが、
皆さん、こんな日があるのをご存知ですか?

愛妻の日

1月31日の1「アイ」、31を「サイ」と読ませるらしいのです。

ちょっと調べてみたんですが
「日本愛妻家協会」という団体が
2006年に設定した日とのこと。


比較的最近?の設定なのでまだ知らない方も多いかもしれません。


この日が出来てから
あちこちのお花屋さんも
ご主人から愛する妻に
日頃の感謝の気持ちをお花で伝えてもらおうとポスターなどでアピールしています。


こんな感じで(笑)



当店はまだ控えめアピールですが
他のお店はもっと大々的に
やっているのでしょうか。


5月の母の日はもう完全に定着していますよね

子供の日、父の日、敬老の日、
孫の日、愛妻の日、、、


でも愛する夫の日?はない。


ゴロが合わないってこともあるだろうけど、
2月14日のバレンタイン、それと一緒にされてしまってるかもしれない。


そう、2月14日も花屋的にあるんです。


フラワーバレンタイン

これは世界的に
男女がお互いに愛や感謝を伝え合う日と
されています。

女性からはチョコレートを贈るのが
一般的ですよね。


男性からはお花を贈るのが
世界的に多いらしいです。


でも、日本では全然浸透していないような気がします。



で、もれなく当店も手書きボードでアピール


男性から女性に花を贈る

なかなか照れ臭くて出来ないかもしれません


最近はそれでも奥様の誕生日や彼女さんの誕生日に花を買われる方も増えました。


私ももしもらえたらとっても嬉しいです。


要は相手の自分に対する気持ちが
嬉しいのではと思います。



これからやってくるこの二つの日。


さて、花屋として普段より売れる日になるのか?


このポスターなどのアピールは
皆さんの目に入っているのか?


あちこちの花屋さんで男性を見かけたら
もしかして?と嬉しくなるかもしれません。


このブログを男性の方も
読んで下さっていたら
頭の片隅に入れておいて頂けたら
幸いです。