Thoroughbred World -925ページ目

北九州記念(GⅢ)-回顧

01.▲スリープレスナイト
02. マルカフェニックス
03.◎ゼットカーク
04. マッチメイト
05. クールシャローン
11.○レットバトラー
13.△マンテンハット

~入った確変4連勝これは強いぞ、トップハンデの圧勝劇に本格化を確信、スリープレスナイト~

スピニングノアールが出負け、エムオーウイナーが果敢に飛ばし、スリープレスナイトは馬なりで好位をゲット、
ゼットカーク、マッチメイト、エイムアットビップが続き、中団にステキシンスケクン、マルカフェニックス、
後方にレットバトラー、エムエスワールドが追走し、スプリント戦にしては縦長。

馬場が悪いのでマッチメイトを除いて外の馬場を選択、エムオーウイナーは飛ばしすぎて脱落、
スリープレスナイトが外から交わし、すぐ後ろからゼットカークが追うも詰まらない、
大外からマルカフェニックスがゼットカーク以下を捕らえるも、その間にスリープレスナイトが後続を千切り、
圧勝のゴールで4連勝、重賞2連勝を飾った。


◎▲でワイド的中

ワイドで920円もつくのか、ありがたや~。
ってか、抜けてるって思うならそこから買えよって話ですよねぇ。
しかも、マルカフェニックスをあっさり抜かすとは・・・、
当たったからいいとは言うものの、ここまで人気馬に対して見落としは良くないね。



勝ったのは、スリープレスナイト。

短距離戦で10.3-10.9という2,3ハロン目のラップながら、楽についていって好位を奪うスピードとセンス。
SAを考えると実質58kgという厳しい斤量、ヤヤ重の馬場ながら、
過去2年の良馬場で勝ち馬が52kgの勝ちタイムを凌駕しているというのは、もはや驚異的でしかない。
自らレースレベルを上げ、そして千切るという内容。

函館SSのキンシャサノキセキ、アイビスSDのカノヤザクラあたりと比べてもそん色ないんじゃないか?
とりあえず、今夏一番の昇り馬、セントウルSでいよいよぶつかる一流どころとの戦いが楽しみでしょうがない。



2着、マルカフェニックス

前半厳しいペースで、11.4-11.4-11.7でまとめられているが、実質これはスリープレスナイトの時計。
がた落ちした先行勢をしっかり捕らえましたという印象しかなく今回2kg減ということで当然だろう。
スリープレスナイトとはSAを考えると4kg差、それでこの結果だから少なくとも上には届かない。



3着、ゼットカーク

とりあえず、この馬が4番人気というのがこのレースのレベルを表しているのかも・・・。
4コーナーでの手応えは抜群だったが、曲がりきるところでエイムアットビップが膨れてきてあれはかわいそう。
伸び方はジリジリだが、外からマルカフェニックスに交わされてからもしっかり脚を伸ばしており、
非常にいい内容のレースだったことは間違いない。
直線の長いところや、渋い馬場でもOKなタイプで厳しくなると浮上するタイプになりそう。
血統的にもキレ勝負は勘弁願いたい。



4着、マッチメイト

唯一、内ラチを頼った思い切った競馬で4着好走。
相当重馬場が好きなのか?
あんな乗り方で掲示板乗れる馬はなかなかいない。
どちらにしろ、いいところを引き出す競馬をした川島クンの珍しいファインプレー。
え、実力?あの競馬ではわからんよ。


5着、クールシャローン

この馬が2番人気?
好位で流れに乗ったが本来もっと思い切った乗り方ができるはずの馬だが・・・。
今回の乗り方ではスリープレスナイトを鼻から捕らえようというつもりはなかったように思える。
ちょっと消極的な競馬だったかな。


11着、レットバトラー

道中であそこまで縦長になると後方の位置取りでは苦しい。
勝負どころでの反応は悪くなかったが、いくらなんでも大外に振られすぎ。
あそこでほとんど脚を使ってしまった。


13着、マンテンハット

こちらはまったく手応えなし。
アヒャヒャ、これは無理~。

レース内容よりも・・・

馬体重を見て愕然。

春からじっくりと休養に当てて、4ヶ月ぶりに戻ってきた3歳馬の夏。
きつい追い切りもそんなにかけてなかったし、むしろ二桁ぐらいのプラス体重で来ると思ったが、
フタを開けてみればマイナス2kg。

まったく成長が感じられない。

レースも休養前と同じ、前半ペースについていけずその割りにバテることなく、バテた馬をスイープという内容。
まあ適距離でないのは明らかだったが、何とか浮上のきっかけをつかんでほしいです。

また内枠か・・・

伸び伸び走らせてあげたいグリフィスだが無情にもまた内枠を引いてしまった。
ただ、メンバー的には「なんでスピリタスが出れんのじゃあ」っていうレベルのレースなので、
とにかく自身の状態が戻っているかがカギ。

時計が早くなるのは厳しいが、馬場が悪くなるのはもっと厳しい。
なんとか良馬場で、しかも上がりがかかってくれれば・・・。

小牧がレジネッタで溜まったストレスをここで発散というのが、馬券的セオリーで(笑)