Thoroughbred World -89ページ目

東京サラブレッドクラブ全頭斬り2021 21-30

21.シックスイスの20(ドゥラメンテ)★★

 

藤原先生の牡馬。しかもノーザンファーム育成と売れる要素としては十分。

しかし、父キンカメ系×母父ミスプロ系でややトーンダウンです。

また、姉のルージュエトワールがディープ産駒ながら結果が出せず社台牧場の闇を感じてしまいます。

馬体は筋肉質ですし、サイズ的にもちょうどいいところに収まってくれそうです。

ただし、背中の緊張感がやや足りないところと左前脚にかなり強い外向が出ているので、この点は気がかりですね。

 

 

22.リュズキナの20(ドゥラメンテ)★★

 

レッドジェネシスが京都新聞杯を制覇。

POG特集でも名前が挙がっていた通り、牧場時代から前評判が高かった馬ではありますが、しっかり期待に応えてくれましたね。

父がドゥラメンテに変わるものの、期待度の高いカップリングであることに間違いありません。

馬体はドゥラメンテ産駒らしいすっきりとしたシルエット。しかし、細すぎるということはなく、サイズもしっかり取れています。

歩様もまずまずスムーズでドゥラメンテ産駒としては可動域もある方でしょう。

しかし、写真で見ると右前の球節付近。後ろの種子骨の部分が出っ張っているのが分かります。

そもそもちょっと球節が小さめというのもあるのですが、健康面に課題のある父だけにこれはちょっと気になります。

 

 

23.プラヤデシエルタの20(エピファネイア)★★★

 

東サラ×社台牧場で勝ち上がりを記録しているレッドロワの弟になります。

そのレッドロワと比較すると生まれ月にずいぶん差がありますが、この馬もすでに完成度が高く大きく出ているところはいいですね。

現時点ではやや体高が低いところと、管囲が細い面はありますが、かなりパワフルな造りに見えます。

トモの容積と筋肉量、さらに胸前から前腕にかけての筋肉量が豊富です。

ただし、ちょっと脚捌きが硬く、膝や繋ぎの柔軟性もあまり感じません。

両前は外向気味ではありますが、成長とともに治ってきそうなレベルではないでしょうか。

 

 

24.レッドファンタジアの20(エピファネイア)★★★

 

東サラの至宝レッドファンタジア。これだけ連続して好走馬を出しているので、さすがにお値段も上がってきますね。

今回はサンデー系ではないエピファネイアとのカップリングになるので、ちょっとこれまでとはイメージが違う造りです。

これまでの兄姉と比較しても生まれが遅いこともあってやや幼さを感じます。

トモがちょっと流れ気味で立ち姿にもやや窮屈さを感じます。

捌きにもやや硬さを感じるので、完成度はイマイチではありますね。

ただ、成長力もあるので、ここから大きく変わってきそうな雰囲気を持っています。

筋肉の質の良さ、返しの強さ、繋ぎ周りも正確に見えるので、健康面ではこれまでの兄たちよりいいかもしれません。

 

 

25.レッドリヴェールの20(モーリス)★★★★

 

全姉のルージュレーヴが関節症のため未出走で引退。そのルージュレーヴと比較してもかなりサイズに恵まれて

馬格もしっかりした馬で出てきました。

トモに容積があってモーリス産駒らしい筋肉量豊富な臀部が特徴的です。

肩回りにもしっかりと筋肉が付きウィークポイントは完全にカバーされたと言えるでしょう。

気になるのは右前脚が内向というところでしょうか。このあたりが悪い方向に出なければと祈りたいです。

 

 

26.ブルーミングアレーの20(ダイワメジャー)★★★★

 

祖母プリンセスオリビアから続く社台ファームの中ではかなりアベレージの高い牝系です。

ヒットだけでなくホームランも狙えますし、直近にランブリングアレーが活躍しているようにブルーミングアレーにも活力があります。

13歳の時の仔なので、母が極端に高齢というわけでもなく、プロフィールから狙いたくなる要素が多いです。

馬体は体重が示す通りすでにかなりがっちりとした成長の進んだ馬体をしています。

トモの容積筋肉量ともに十分で、パワーと先行力を生かして早い時期から活躍できそうですね。

気になるのは前捌きの硬さでしょうか。また、まだキ甲が全く抜けていないので、最終的にはかなり大柄になる可能性もありそうですね。

 

 

27.トリニティプレイスの20(ルーラーシップ)★★★

 

ルーラーシップ×マンハッタンカフェという一見スタミナに寄った配合のように思いますが、活躍馬はアディラートのみ。

予想通りというか、かなり勝ち上がり率は低く、アベレージ的には厳しいカップリングです。

馬体は1月生まれということもあり、完成度が高く、首を上手く使いリズミカルに歩くことができています。

胴長だとスピード面がどうかという不安もありますが、その点もバランスもとれているように見えますね。

課題は前からの歩様がかなり不安定で外孤歩様っぽく見えるところ。あと、もう少しトモの容積があるとより安心できますね。

 

 

28.ハロウィンデイズの20(オルフェーヴル)★★

 

オルフェーヴル×ディープインパクトという攻めすぎた配合。

サンデーサイレンス3×3ではありますが、スライリーが活躍しているとはいえ、まだリスクの方が高いように感じます。

Targetで生産者の方の成績を見ても3歳以上23頭登録されていて、中央で勝ち鞍がある馬は2頭。かなりアベレージが低いです。

オルフェーヴル産駒らしい色合いとバランスの良い立ち姿です。ややトモが薄目ではありますが、

生まれを考えればそれほど心配する必要はないと思います。

ただ、前の捌きがかなり硬く、ややスムーズさを欠いている印象です。

右前がちょっと内に刺さっているところもあるので、もう少し真っすぐ出るといいですね。

 

 

29.ステレオグラムの20(ドレフォン)★★

 

母系からはアンドゥオールなどダートでの活躍馬も輩出しており、

ドレフォンとのカップリングで芝でもダートでもいける可能性のある馬に育ちそうです。

ただ、ローエングリン産駒がそもそもあまり活躍できておらず、母父に入った場合でもわずかに全体で中央1勝止まり。

ドレフォン産駒にしては背中が長く、脚も長めで歩様もちょっと不器用そうに見えます。

また、左前もちょっと強めの外向が出ており、左右差があるようです。

 

 

30.エクセラントカーヴの20(キタサンブラック)★★★★

 

母エクセラントカーヴは京成杯AHを素晴らしい末脚で差し切り重賞制覇。

母となり、ちょうど脂がのってきたころと考えていいでしょう。

ただし、今年の社台ファームのテーマであるサンデーサイレンスの3×3という配合になっているので、やや健康面が不安です。

馬体は5月生まれでサイズこそまだまだですが、フレームや筋肉量も十分ありますし、

ハリも十分あって将来的にはそこそこのサイズになりそうです。

トモの筋肉量も豊富で踏込もしっかりしていますし、脚も真っすぐですね。

繋ぎの長さから芝の中距離ぐらいでしょうか。お値段以上の活躍を期待したいですね。

東京サラブレッドクラブ全頭斬り2021 11-20

11.ヴィヴェンシャルの20(キタサンブラック)★★

 

初年度の姉も東サラ募集。アルゼンチン産の母はあまり馴染みがないですが、

母母父にいるLouis Quatorzeの血を持つ繁殖牝馬が2頭輸入されています。

しかし、2勝馬がおらず、やや期待外れといったところでしょうか。

馬体はキタサンブラック産駒ながら体高が低く、あまり血統のイメージに合っていません。

背中が短くて、歩様にも硬さを感じるので、意外と距離の持たない短距離馬のようなイメージです。

この父から短距離馬が出るとは考えづらいですが…。

 

 

12.レッドマジュールの20(リオンディーズ)★★★

 

東サラおなじみのマンダララ牝系。

当たりハズレが大きいものの、この馬のように孫世代からも3,4勝馬が出ているようにポテンシャルはありますね。

サイオンとアルマーダはともに父がロードカナロアで母父がサンデー系なので、

父キンカメ系×母父サンデー系で母母マンダララという配合では似たものを感じます。

馬体は5月生まれでやや幼さの残る馬体ではありますが、黒光りして見栄えがします。

ただし、牡馬にしてはかなり管囲が細かったり、両前脚が外向していたりとやや気になる点もありますね。

 

 

13.レッドセシリアの20(リオンディーズ)★★★

 

母セシリアは阪神JF3着の活躍馬。しかし、産駒はここまで中央で勝ち上がることができていません。

ベストはロードカナロアとはいえ、母父ハーツクライはキンカメ系と相性がいいことからこの配合も悪くないように思います。

馬体はやや細身ですらっとした体型です。胴に伸びがあって背中の緊張感も悪くないように思います。

また、膝下が長い造りからもやや長めの距離に適性があるように思います。

ウィークポイントは脚捌きの硬さです。前脚の肩回りが硬いのかややカクカクした動きに見えます。

ここさえクリアできれば面白そうではあるのですが。

 

 

14.ハッピーパウダーの20(リアルスティール)★★★

 

祖母リアリーハッピーはかつての出資馬エルマンボの母。

一族は派手な活躍こそないものの、中央で複数勝利を挙げる馬が多く、侮れない印象があります。

馬体はやや小ぶりで、管囲が細いところがちょっと嫌な感じではありますが、

直飛気味のトモはいかにもリアルスティール産駒という感じで好感が持てます。

胸の深さもあってちょうどいいですし上体はかなり好みのものがあります。

一方で気になるのは脚元。繋ぎが短いことと、捌きが硬いというのが気がかりです。

体質的にも強くはない一族なので、そのあたりがネックになりそうです。

 

 

15.レッドジゼルの20(サトノクラウン)★★★★★★

 

祖母スタイルリスティックのおなじみ牝系。よく見せる馬が多いのは事実ですが、この馬はかなり見栄えが良いですね。

馬体のバランスが秀逸で、全体的にハリがあり、トモと肩回りなど付くべきところにバランスよく筋肉が付いています。

繋ぎがやや長めで膝を柔らかく使った歩様。さらに前後ともしっかりと可動域が取れています。

父サトノクラウンは未知数ではありますが、父アグネスタキオン、母父Marjuの組み合わせには重賞3勝のグランデッツァがおり、

注目したいですね。

 

 

16.ハイドバウンドの20(レッドファルクス)★★★★

 

父×母父ミスプロ系。キンカメ系だと呪い配合ではありますが、これがエンドスウィープ系になると

元出資馬のムーンクエイク他ワンスインナムーン、ドーヴァー、プレイズエターナル、フミノムーンなど優秀なスプリンターの宝庫となります。

馬体はカチッとまとまった体型。背中が極端に短いということはなく、マイルぐらいまで許容範囲では?と思わせます。

動きはやや膝あたりが硬そうには見えますが、いかにも回転力の高そうな動き。脚も真っすぐ出ていて健康面は問題なさそうです。

 

 

17.レッドエルザの20(ペルーサ)★★

 

レッドレオン、レッドアステルと連続してOP好走馬を輩出しているレッドエルザ。

母系の活力もありますし、東サラの中では有力な繁殖牝馬と言えると思いますが、ペルーサとのカップリングは予想外でした。

馬体はフレームが雄大で一見良さそうに見えるのですが、動かすとかなり緩い印象があります。

繋ぎが緩く、そうでありながら頭が高く前後の可動域もあまり取れていないように感じます。

スパッと切れる脚はなさそうなので、牝馬に出たのがもったいないですね。

 

 

18.ジョリージョコンドの20(ロードカナロア)★★★★★

 

サトノクラウンの全姉ジョコンダⅡの母系で、アベレージという意味では今回の募集馬の中でも相当良い部類と考えて良さそうです。

やや仕上がりの遅い面もある血筋ではあるものの、父がロードカナロアに変わって現時点でも十分見栄えがします。

馬体はすっきりとしていて、トモと肩の筋肉量が豊富。脛あたりがやや足りない印象はありますが、全体的なバランスも良いです。

動きも前後ともよく脚が動いておりスムーズな歩様。やや繋ぎは立ち気味ではありますが、許容範囲です。

 

 

19.レッドアヴァンセの20(ロードカナロア)★★★★

 

東サラの看板牝馬エリモピクシーから続く説明不要の血統。

アヴァンセの初仔になりますが、サイズ的にも不安なく大きなフレームに成長しました。

馬体はかなりの胴長、トモの容積が大きく膝下もまずまず長めで距離が持ちそうな造りです。

前後ともに可動域は良いですし、やや脚の出し方に癖はありますが、脚は真っすぐです。

完成までに時間がかかりそうなところと、背中などに疲れが出やすい可能性があるので、

そのあたりは気になりますが、しっかり成長して筋肉が付けばといったところでしょうか。

 

 

20.エクセレントデザインの20(ロードカナロア)★★★

 

母系にDanehillを持つロードカナロア産駒はアベレージを期待できるものの、

中央では2勝馬がベストと大物があまり出せていない組み合わせです。ただし、母系はオーストラリアでなかなか活力があるようです。

5月生まれの初仔。したがってかなりサイズ的には厳しいものがあります。

馬体の造りとしては血統のイメージ通り背中が短めでコンパクトな造り。

柔らかさはあまり感じませんが、回転の速さは感じますし、返しの強い捌きには好感が持てます。

東京サラブレッドクラブ全頭斬り2021 1-10

1.レッドメデューサの20(ロードカナロア)★★★

 

母レッドメデューサはこれで初仔から7年連続の出産。うち6頭を東サラに送り出すゴッドマザーです。

ダート馬を中心に活躍馬を出すMr.Greeleyの肌ではありますが、サンデー系を連続して付けられ、兄姉は芝で活躍しています。

しかし、キンカメ系×ミスプロなので、あまり相性の良くない配合ですね。

馬体はこの牝系の特徴か、募集時にしっかりサイズは取れています。膝下が長く繋ぎが立ち気味。

やや肩の可動域が弱く硬めの動きには見えます。

毛ヅヤが美しく素質は感じますが、首や背中が短めなのに対し脚が長めなのでややバランスが良くないように感じます。

 

 

2.ロマンシングジェムの20(ロードカナロア)★★★

 

母はアグネスタキオン産駒でありながら20戦を戦った血統よりも丈夫なタイプ。

ただし、産駒は初年度こそ良かったものの、2番仔はわずか2戦、3番仔はデビュー戦後に腸骨の骨折が判明し

長期休養を余儀なくなりました。父はロードカナロアに変わりますが、まずは健康面を気にしておきたいところです。

馬体はトモの容積が大きく、5月生まれの中では成長が早いタイプに感じます。

結構筋肉量も豊富ですし、胸が深く、またしっかりとした歩様です。

肩回りの筋肉は発達していますが、やや硬さを感じるのでこのあたりが若干心配ではあります。

 

 

3.プレザントケイプの20(ドゥラメンテ)★★★★

 

ペイシャフェリス、ペイシャフェリシタと連続してリステッド勝ちをしたものの、

当たりハズレが大きく、未勝利も連続して出してしまっています。

背中が長めで美しく歩様のバランスがいいですね。トモはやや直飛気味で浅くなっていますが、

硬さがあまり出ていないのもいいと思います。繋ぎが立ち気味ではあるもののスナップが利いた歩様で問題ないという判断です。

 

 

4.ディエンティの20(エピファネイア)★★

 

ややサイズが小さめだったディープ産駒の姉と比較するとかなりビッグサイズに出てきました。

1月生まれということを差し引いても、抜きんでていますね。

大きなフレームと胸前、肩、臀部のかなりの筋肉量で、支える脚もがっちりとしています。

脚周りは頑健ということでいいかもしれませんが、やや肩の捌きが硬く動きに柔軟性がありません。

仮に脚元が持ったとしても、競馬に行って瞬発力があるというタイプにはならないのではないでしょうか。

 

 

5.ドライヴンスノーの20(エピファネイア)★★

 

連続で東サラ募集+ノーザンファーム育成。プロフィールを見る限り良さそうではありますが、まだ結果が出ているわけではありません。

4月生まれながら非常に立派な馬体で、管囲21cmとがっちりした脚が特徴でパッと見良さそうに見えます。

しかし、気になる点が2つ。ひとつは背中の緊張感がないこと。

キ甲とお尻の頂点がほぼ平行にも関わらずかなり背中が垂れているように見えます。

そしてもう一つが繋ぎ。かなりの寝繋ぎで、前脚が緩いように見えます。このあたりが悪さしないと良いですね。

 

 

6.タイムレスメロディの20(エピファネイア)

 

母はソニンク牝系のディープインパクト産駒。サイズが災いして高野調教師のスタイルに合わず1勝止まりでした。初仔のこの馬を生んでから早々に売却されてしまいましたので、最初で最後のチャンスとなる可能性が高そうです。

馬体はかなりサイズで苦戦しそうです。3月生まれの370kg台でこれから成長したとしてもそれほど大きなサイズにはならないでしょう。

また、歩様は前後ともかなり硬く、繋ぎの柔軟性もありません。

また、左前脚がかなりの外向であり、歩様の前後のバランスもあまり良くありません。

 

 

7.サウンタの20(モーリス)★★★

 

東サラでは連続の募集。Invincible Spiritの肌ですし、シンハリーズ一族と同じ母系ですので、

日本競馬への適性という意味ではかなり期待して良さそうな風向きになってきました。

父がモーリスに変わり、生産牧場も変更になりましたので、そのあたりがどう出るかではありますが、

厚みのあるしっかりとしたモーリス産駒らしい馬体ではあると思います。

ただし、少しイメージが違うのは膝下の長さでしょうか。脚が長く長距離馬のような雰囲気も持ち合わせています。

また、その分やや不器用そうな歩き方になっていて、膝の使い方がちょっとうまくないのかなという感じです。

フレーム的には結構楽しみな馬なので、ここからしっかりと成長してこれば楽しみです。

 

 

8.レッドミラベルの20(ハービンジャー)★★★

 

ダンスーズデトワールのおなじみ牝系。常識的には狙いづらいステイゴールドを母父に持つ初仔ではありますが、

父がハービンジャーであることもありサイズ的にはかなり恵まれた方でしょう。

馬体はすらっとしていて、脚が長めに見えるぐらいの体型。歩様はまずまずスムーズに歩けています。

繋ぎはやや緩い面はありますが、真っすぐ出ていますので許容範囲と言っていいのではないでしょうか。

 

 

9.シャマアウェイの20(サトノダイヤモンド)★★★★

 

母系にShamardalというダーレーの日本のやたら合う種牡馬がいます。

MontjeuにGiant’s Causewayなので重くなりがちですが、本馬はサトノダイヤモンドを配合してかなりバランスの取れた配合になっています。

馬体は5月生まれを感じさせない大柄な造り。

膝がしっかりしすぎている分、やや硬めな脚捌きに映りますが、全体のフレームが大きく腹回り、肩回りの筋肉は豊富です。

あまり社台グループにはいなかったタイプの造りの馬でやや判断は難しいですが、

未知数の母系のポテンシャルと大きなフレームでしっかりと筋肉が付けばということを考えると

芝中距離路線でもしっかり戦える可能性はあるかなと思います。

 

 

10.レッドクラウディアの20(ドレフォン)★★

 

ディアブロズストーリーの牝系でダートに強い馬がそろっています。

母レッドクラウディアも南関東の重賞勝ち馬ではありますが、タキオンの肌で若干体質が弱いところが気がかり。

ダート適性という意味ではドレフォンを迎え文句なしといったところでしょうか。

馬体は牝馬ながらに大柄で完成度が高いですね。ただし、キ甲が抜けかかっているところで、背中の緊張感がイマイチです。

脚捌きはまずまず、繋ぎの角度も許容範囲と言えるところではありますが、

立たせるとかなり弓脚っぽいですので、脚元次第というところでしょうか。