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2歳馬、近況<マカリオス>

このタイミングで、2歳馬たちの近況を報告しようと思います。
まずは、マカリオス(ネオユニヴァース×ハッピーリクエスト)

兄のリクエストソングが皐月賞を控えており、この馬にも期待したいところなんですが、
ここまで至極順調に調教が行われているようです。

社台ファーム特有の深いダートコースでスタミナとパワーを鍛えているところ。
ウッドチップのハロン17秒とダートコースを使い分けてスピード、スタミナ、パワーすべてを備え付ける感じ。
背中に力が付いてきたのか、フォームにも伸びが出てきたようでこれはいいところ。
案外ネオユニヴァース産駒の仕上がりが早いので、この馬も2歳秋頃にデビューできそうなここまでの調整ぶり。

馬体重486kg、管囲21.0cmで脚元も丈夫そうですね。
4/23 産地馬体検査を受検する予定です。

きっかけを掴みたい

日曜日、桜花賞のあとの阪神11レース、赤穂特別(1000万下・ダート1200m)に出走するベンティスカ。
ここ2走、不甲斐ないレースが続いているだけにちょっと心配なところ。

ただ、今回は追い切りの動きが変わってきました。
一度使って上昇気配が窺え、ここはもう一度好走を期待したいところ。

久々に人気のない状態で迎えそうですが、こういうところで一発無いかな?
と、淡い期待を抱いて見守りたいと思います。

桜花賞(GⅠ)-予想

忙しさに負けて、このブログもあまり更新できていなかった。
備忘録的な要素が強いとはいえ、これはいかん。

さて、明日は桜花賞だ。
ブエナビスタ一強の相手探し、う~ん確かにそのとおりだ。
むしろ、いないことにしてワイド1点的中を狙うほうが面白そうというね(爆)

前走のブエナビスタは殿からの競馬でスローにハマりかけ、3コーナーから進出した。
結果、なんとか展開の向いたサクラミモザを捕らえたが、あれでも勝っちゃうのかと思ったのが正直なところ。
これは、逆らいようがない。

さて、予想に入るが、ポイントになるのは相手探し。
相手をどう探すかだが、ブエナビスタがどういうレースをするかによって変わりそうだ。

ブエナビスタが後ろからじっくり行けば、前が残りやすい。
ブエナビスタが早めのレースをすれば、後が2,3着をスイープ。

そして、アンカツはインタビューである程度早めに動くことを公言した。
前走のあわやもあるので、それが得策だと考えたのだろう。ブエナビスタにとってはそれでいい。


でだ、じゃあ後ろに比重を置かなければならない。
そして今の阪神のトラックバイアスは明らかに外。
先週のドリームジャーニー、カワカミプリンセス、今日のジョリーダンスは全部大外から差してきた。

芝の発育が遅れており、例年よりタフな馬場となったため、インコースはよっぽどのパワーがないと厳しい。
内枠の馬、先行馬はそこが非常に難しい。
狙いはやはり後ろ、スムーズに行けるレッドディザイアが筆頭格になるかに見えるが、いかにも臭がする。
ミクロコスモスやブロードストリートがいればそいつらなんだろうが・・・。


◎ブエナビスタ

どういうレースをするか、むしろどう勝つかというところに注目したい。
まぁ、とやかく言わなくても競馬見ている人だったら、そりゃここから買うよね。
特に言うことはない。

前走は掛かり気味だったが、あれは異常にスローペースだったからで、今回はもう少し速くなるだろうから、
もっとレースはしやすくなる。
近年で言うとダンスインザムードのようなタイプ、とりあえず桜花賞は安泰。飛ぶとしたらオークスからだろう。




○ツーデイズノーチス

いきなり内枠の馬かよ、という突っ込みは置いといて。
この馬のすぐ外にいる馬が揃って先行馬であることに注目すると、けっこう無理なく外に出せそうな気がする。
末脚に劣るブエナビスタ以外の有力馬はすべて早めにいかないとチャンスがないというような言い回しで、
ならばという白羽の矢が立った。
もともとアネモネS組はほとんどこのレースに絡まないが、今年はタフだった上に、
今の阪神コースの外差しのバイアスとかみ合う展開であったことに注目したい。
強い、弱いとかではなくて、明日予想されるような展開に経験があるかどうかという視点で見ればこの馬。



▲レッドディザイア

いかにも飛びそうな雰囲気がプンプンするが、それでも単穴推奨するならこの馬しかいない。
追いかけすぎて前が揃ってパッタリ止まるようなことがあれば儲けもの。
怪物を倒す可能性があるとしたらこの馬。
という点は置いといて、実際に連軸としての期待も高まる。
外枠で外差しの展開になるだろうという予想なのだから、伸びてきてもらわなければ困る。

ようは2戦2勝の内容がどスローで全く今回は展開が違うよってこと。
ここへすぐ対応できる力があれば、2着争いも制することができるだろう。



フィリーズレビューは前が残ってしまったので今回の適性という意味ではあれだが、
時計的には優秀で見逃すことはできない。
相変わらず注目されないのは昨年のレジネッタも一緒、GⅡの看板w

△ワンカラット

前走は折り合い面での課題を克服して、インから抜け出す力強い競馬で快勝した。
まぁ、今回はそれができるかというと疑問だが、ある程度前が引っ張る流れになれば中団から行くことができるはず。
この馬はまだ脚質に幅があるはずなので、中団からの競馬ができるはずなのだが。



△ダノンべルベール

赤松賞は差して1着、阪神JFも差して2着。
実際は差しにまわることができる馬であることは明白で、この馬にもチャンスはある。
ツーデイズノーチス同様、枠が極端なのがどうかだが、なんとか外に持ち出したい。
ものすごいキレのあるタイプではないので、ここまでの評価。



☆カツヨトワイニング

もっと後ろから行くのはカツヨトワイニング。
正直、距離的な壁はあるだろうし、ファルコンSがこのレースにつながることは・・・まぁ、ない。
でも、ノーマークにできないのは前走の差し脚が生きそうな展開と理想的な枠順。
大庭騎手にとっては、またとないチャンスだけに一発狙ってもらいたい。


◎ブエナビスタ
○ツーデイズノーチス
▲レッドディザイア
△ワンカラット
△ダノンベルベール
☆カツヨトワイニング

三連単◎→○▲△△→○▲△△☆
馬単◎→○▲△△☆

ま、見るレースですよね、ぶっちゃけw