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シンザン記念(GⅢ)-回顧

01.◎ガルボ(4)
02. シャイン(9)
03.▲セレスロンディー(10)
04. クレバーサンデー(13)
05. カネトシディオス(6)
06.△エスカーダ(14)
11.△ピサノユリシーズ(1)
13.○メイショウカンパク(3)

~朝日杯4着は伊達ではない、好位追走あっさり突き抜け、格上を証明、ガルボ~

ピサノユリシーズが出遅れ。エスカーダとシャインが先行策、ケイエスケイト、ガルボがその後ろ。
クレバーサンデー、メイショウカンパク、外からエーシンホワイティ、間にレト。
内からセレスロンディー、外にはタガノパルムドール、その後ろからピサノユリシーズ、
後方からキョウエイアシュラ、ブイコナン、さらに後ろにシゲルモトナリ、カネトシディオス、殿にマイネアロマ。

2,3ハロン目で速くなったが、ペースは中だるみして平均ペース。
シャイン、エスカーダ、ケイエスケイト、ガルボの4頭が少し抜けて先団を形成。
その後ろからセレスロンディーが内から上がり、外から押してメイショウカンパクも上がる。

コーナーワークを利してシャインが先頭、追うのはエスカーダ、その後ろとは差がある。
3番手にいたガルボがあっさりと捕らえると並ぶまもなく抜け出す、その後ろからクレバーサンデーが続き
内からセレスロンディー、外からカネトシディオスがそれに迫ると並んで追い比べ。

抜け出したガルボは3馬身抜け出しセーフティリードで楽勝、2着も逃げ粘ったシャインで決まり。
そして3着争いはわずかに内のセレスロンディーがハナ差抜けて3着を確保した。
人気を背負ったピサノユリシーズ、キョウエイアシュラ、メイショウカンパクは全て惨敗に終わった。


2着抜けハズレ、シャイン抜け悔しいのお・・・



1着、ガルボ

懸念された輸送減りが案の定起こって-12kg。
確かに細い印象は受けたものの、気性的には落ち着いていてイレ込む素振りは見えなかった。

レースは前走の朝日杯よりも積極的にレースを進め、内枠を利していつにない先行策。
ペースはそれほど遅くはなかったものの、直線に入っても脚はしっかりしていた。
あっさり抜け出すと3馬身抜け出して完勝、ここでは力が違った感じ。

レースレベルが高いようには見えなかったが、勝ち時計はここ10年最速。
上がり34.6というのも冬の京都で3歳ということを考えると優秀といわざるを得ない。
馬体の維持が課題だが、マイル~中距離で持ち前のスピードを生かしていいところまでいくかもしれない。




2着、シャイン

前走が後方からの競馬だっただけに、どう考えても買えなかった・・・。
2,3ハロン目は速くなったが先行争いが終わってからは一気にペースを落として自分の流れ。
4コーナーで馬群がやっと固まってきたが、コーナーワークを生かしてリードを広げた。

粘りこむ脚はさすがだったが、こちらは展開が嵌った要素が強い。
前走の好走といい、今回の走りといい、謎の多い馬で狙いづらいのは確か。




3着、セレスロンディー

実は抑えでワイドを買っていたため、ここの3着争いは熱かった。
道中は中団の内でジッと我慢する競馬で、勝負どころから狭いところを通ってポジションを上げる。

直線に向くと前の4頭が抜けており、内2頭はそのまま雪崩れ込んでしまったため3着争いまで。
内からプレッシャーをかけられながらもジワジワ伸びてきて、最後に粘るクレバーサンデーを競り落とした。
ワンツーは展開的に届くはずがなく仕方ない、中団より後ろで最先着は評価できる。



4着、クレバーサンデー

こちらは好位から早めにポジションを上げてガルボをマークする形。
直線に向いて絶好の位置にいたと考えられるが、反応が悪いというかこのクラスに来ると追って味がない。

最後は明らかに展開の向かなかったセレスロンディー、カネトシディオスまで迫られてしまった。
このクラスで勝負するならもっと前で積極的な競馬をしないと苦しいかもしれない。



5着、カネトシディオス

馬券に絡んだ馬が全て内からのレースをしていた馬であることを考えると、
外から素晴らしい伸びを見せたこの馬は今後マークしといて損はないでしょう。

とにかく今回は展開の不利に尽きるが、もう少し良い位置でレースできるようになるとさらにいいかもしれない。



6着、エスカーダ

あまりにも人気がなくて驚いた。展開利を見越して買ったものの、やっぱり止まってしまった。
やはりマイルになると少し長いかもしれないのでスプリント路線で改めて期待したい。
ファルコンSあたりに出てくれれば面白いかもしれない。



11着、ピサノユリシーズ

痛恨の出遅れ。結局、全てに後手後手に回ってしまった。
直線では全く見せ場なく・・・、やっぱりこういう馬は徹底的にノーマークにするのが潔い。
3歳戦であるが故の人気だけれども、同じレースでひとつしか着順の変わらないセレスロンディーが10番人気。
内枠の追い込み馬で1番人気というのは、狙うべきではない。



13着、メイショウカンパク

これは完全に力負け。
内枠からロスのない競馬、4コーナーで早めの進出を試みたがあっさり止まってしまった。

横山典→田中勝

今週の京成杯(GⅢ)に出走予定のフラガラッハ。
鞍上なんですが、武豊騎手が京都でサンライズマックスとフライトオブスワンに騎乗のため乗り代わり。
その代役には、横山典騎手がという話になっていました。

しかし、先の落馬事故で内田博騎手が負傷してしまい、
よりによって人気の中心になるであろうエイシンフラッシュの鞍上が白紙に。
そこで横山騎手に白羽の矢が立ちまして、フラガラッハの鞍上は変更になってしまいました。

変更した騎手は田中勝春騎手、ベンティスカで勝ち鞍はあるもののkiyo厩舎とは相性イマイチ。
力の入る重賞だけに、ちょっと残念だなぁという気分。

どっちにしろ強行軍だし、そうなるんだったらもう一週あけて京都のつばき賞とかでもいい気がします。
重賞はそんなに甘くない上に、数少ないチャンスで2勝目を挙げないとクラシックトライアルにも、
もちろんNHKマイルCの路線にも乗れないですからね。

フェアリーS(GⅢ)-予想

人気馬、実績馬が外枠を引いてしまい、かなり難しい競馬になりそう。
好位でレースをしてきた馬は多いものの、時期的にも競馬を教える段階でペースが速くなりそうにもない。

アプリコットフィズ、アドマイヤテンバ、テイラーバートンにはロスの多い競馬になりそう。
ということで内枠からロスなく競馬できる馬を選んで決め打ちしてみたい。

()内は人気と前日最終オッズ
◎ナリタブルースター(6-15.0)
○カホマックス(7-21.3)
▲メジロオードリー(3-6.0)
△ロジフェローズ(5-13.2)
△セントアンズ(11-61.0)

馬連BOX
◎軸○▲△△を馬連厚めに