【現地観戦】シンティレーション、伸びきれず6着
2021/10/30 東京11R アルテミスS(GⅢ) シンティレーション 横山武史騎手 6着
続いて、同日の同じレース、アルテミスステークスに出走したシンティレーション。
想定オッズでは8番人気だったのですが、前走の勝ち時計を評価されてか蓋を開けてみたら
なんと5番人気での出走となりました。
こちらは一言で表現するならかなり堂々と歩けていました。
脚が長めですらっとした体型なのですが、細いとか頼りないという印象はありません。
しかし、脚長に加えて胴長な造りでもあるので、ロードカナロア産駒にしては珍しくマイルが短いタイプなのかもしれません。
返し馬も暴れるようなところはありませんでしたが、
レース後のコメントからするとこの時間ぐらいからナーバスなところが出てきたようです。
この写真を見ても落ち着いていますし、フォラブリューテと比べても明らかに毛ヅヤは良いので、
体質という面ではこちらの方が上な感じがします。
さて、レース。
スタートで外側にヨレ気味だったことで、トーセンシュシュに軽く接触するところがありました。
ただ、その後三浦騎手は執拗にフォラブリューテを虐めにいったので、
シンティレーションはスタートの早かった1~3番手の馬をマークする形で4番手追走となりました。
道中はプレッシャーも少なかったですし、上手く乗ってくれたとは思うのですが、
もしこのレースを勝ちたいとするならば、もっと積極的な競馬をするしかなかったかもしれませんね。
4コーナーまでは内ラチ沿いを走っていましたが、直線では伸びている2,3着馬の後ろを走っていたわけですから、
言い訳にはできません。
現時点ではマイルの重賞で戦うには瞬発力不足で、もっと距離を延ばしたところに適性があるのは明らかでしょう。
最後の直線では、フォラブリューテとの出資馬5着争いとなりましたね。
伸びあぐねての6着でしたが、マイルで戦うとしたら現状の力はこんなもんかなと思います。
坂のないコースか小回りの1800mか2000mぐらいに適性がありそうな感じがします。
いずれにしてももう少しパワーアップは必要そうですね。
【現地観戦】フォラブリューテ、親子重賞制覇はならず5着
2021/10/30 東京11R アルテミスS(GⅢ) フォラブリューテ C.ルメール騎手 5着
先週はなんと2歳馬だけで5頭出し。
みんな本当によく頑張ってくれました。
さらに府中でなんと3頭も走ってくれて現地観戦が叶いました。
土曜日のメイン、アルテミスステークスでは、早くも2歳馬の出資馬対決。
まずはフォラブリューテから振り返っていきましょう。
パドックでは初対面となったフォラブリューテ。
前走からプラス4kgで438kgとはいえ、今回出走していた馬の中では、
やや小ぢんまりと見せてあまり目立った雰囲気とは言えませんでした。
テンションは激しく上がるということはなかったのですが、
ちょっと毛ヅヤが冴えない感じがして、あまり状態が良さそうな感じは正直ありませんでしたね。
このあたりは自身の体質もそうでしょうけど、まだ5月生まれということもあって成長しきっていない
ところがあるのかなあと思いました。
本馬場入場からはちょっと口を割ってエキサイトするようなところがありました。
このあたりスタートに不安のあるフォラブリューテにとっては嫌な感じはしていました。
さて、レーススタート。
今回の敗因はやはりゲートを出た直後にあったのではないでしょうか。
スタート直後にシンティレーションが外側に寄れたこともありますが、
5番のトーセンシュシュ騎乗の三浦皇成騎手が3完歩ぐらいで右に傾いた馬を修正せず、
何度も接触するなどかなりラフな運びをされてしまい、ルメール騎手が落馬しそうになるアクシデントがありました。
道中は8番手→5番手と上がっていく展開でしたが、かなり馬がエキサイトしており、
脚が溜まるようなところが見られませんでした。
これだといざ追い出してもなかなか反応することはできません。
デビュー戦同様、インに切れ込みそうになるところを何度も矯正しながらという感じ。
外からサークルオブライフに交わされて頭が上がってしまい万事休すという内容でした。
正直、力を出し切れたとは到底言い難いレース内容だったですし、
あれだけぶつけられたりタフな展開になると、どうしても非力さが仇となってしまう印象は否めません。
また、やや寒い時期にも掛かってきたことで調整も難しかったんだろうなというのを思わせる雰囲気でした。
デビュー戦もレース後にかなり危ういところがあり、体質面に課題があるので、
このあとも無事であることを祈りつつ大事に使っていただきたいですね。
【今週の出走馬】フォラブリューテ&シンティレーションがアルテミスS挑戦など
今週はなんと5頭が出走予定と大忙し。
11月の出走予定が今のところ2頭しかないんですけど、来週の週中まで含めて気合が入ります。
10/30 新潟2レース 2歳未勝利(ダート1800m・牝馬限定) ネイリッカ 丹内祐次騎手
デビュー戦は牡馬相手、先手を奪い気分良くいきたいところを捲られてしまい、
早めに苦しくなったものの、最後までバタッと来ることなく、掲示板確保の5着。
全体的に緩い印象があったので、一度叩いて中一週なら前進が期待できるのではないでしょうか。
今回は牝馬同士の一戦になるので、道中で一気に動いたりするような可能性はちょっとは下がるはずです。
今回も先手を奪って粘りこみを図る競馬を期待したいですね。
ジョッキーはごたごたがあったようですが、無事丹内騎手が継続で乗ってくれるとのことです。
10/30 新潟3レース 2歳未勝利(ダート1200m) アメトリーチェ 菅原明良騎手
デビュー2戦目。こちらは中山マイルの新馬戦を逃げて7着。
とはいえ、この時併走して逃げていたベアフィールドは殿負け。
勝ったビジュノワールに相当早い段階からプレッシャーを掛けられていたことを考えると良く粘っています。
新馬のあと、菅原ジョッキーから進言があった通り、ダートのスプリント戦に挑みます。
新馬の前と違って抜群の時計はないですが、調教では手応えは良かったようで、良い具合でレースに臨めそう。
あとはスタートとポジショニングがどこで収まるかでしょう。
前走スプリント戦で番手につけていた馬が多いので、出来る限りプレッシャーの少ない競馬をしたいですね。
10/30 東京11レース アルテミスステークス(GⅢ) フォラブリューテ C.ルメール騎手
新馬戦を快勝してから3か月休養して2戦目。
前走後は熱中症が出たり、左前脚が腫れたりといろいろ大変で、それでも3か月で戻ってくることができました。
新馬戦の時より前進気勢が出すぎたり、皮膚病が出てガストロを入れたり、
なかなか思うようにはいきませんが、そんな中でもしっかりケアしてくれて、しかもルメール騎手を確保してくれました。
メンバーも強いですし、おそらく新馬とは全然違うペースになるでしょうから、
不確定要素が多いものの、ここで結果が出せるようならいよいよ楽しみになってきます。
過去に出資してきたブルーメンブラットの仔は2戦目が鬼門。なんとか突破してほしいです。
10/30 東京11レース アルテミスステークス(GⅢ) シンティレーション 横山武史騎手
新馬戦2着後、未勝利戦を圧勝しここが3戦目。
前走も勝つには勝ったものの、かなり若いところを見せていたようで、
逆に言えばまだ伸びしろを残していると言えそうです。
フォラブリューテとは逆にタイプで、逃げるor先行する形で終いをまとめることができるのがこの馬の良いところ。
意外と逃げ馬がそろった印象がありますが、Bコース替りの府中なら前残り狙いという競馬も期待できそうです。
最終追切でもまだ芯が入っていないという辛口なコメントがありましたが、
人気どころの良血馬とは脚質が違うだけにあっと言わせる競馬を期待したいですね。
21/10/31 東京3レース 2歳未勝利(芝2000m) チャレンジャー 横山武史騎手
日曜は1頭のみ。天皇賞デーの前座レースに出走となりました。
新馬戦は新潟の2000mで10着。レース後、距離が長いという調教師のコメントがあり、距離短縮するかと思いきや
急転直下直前になっていきなり同じ2000mに使うことになりました。(大丈夫かいな…)
相変わらず調教は全く動かず終い1F13秒台を連発。
爪を気にして鉄橋蹄鉄を履かせていたことが原因かもしれませんが、それにしても動かないですね。
距離も臨戦過程もパッとしないところではありますが、ちょっとでもこの先が明るくなるような競馬になるといいですね。











