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キャロットの応募結果

今年のキャロットの抽選結果が届きました。

最優先希望馬
○66.トキオタヒーチの09(ハーツクライ)
出資希望馬
○6.シーズアンの09(ディープインパクト)
○18.カツラドライバーの09(フジキセキ)

実際に人気馬の動向を注意深く見守っていましたが、やはり一次は人気が集中する傾向にあるので、
自分が選んだところまでは抽選にすらなっていない様子でしたね。

強いて言うならトキオタヒーチがハーツクライ産駒であることから、駆け込み票で抽選になるかもと、
心配をしていましたが、全くそんなこともなく最優先であればどうやら無抽選で確定だったようです。
シーズアンとカツラドライバーは関東馬+高額ということもあり満口にすらならずということで、
結果的には抽選を行わずして出資が確定したようです。
1.5次への挑戦権もありませんから、おそらくこれで今年の出資は終了。
この3頭に社台のマルバイユの09を含めた4頭のラインナップで09産は頑張ってもらいましょう。


では、少しずつ。

最優先希望馬
66.トキオタヒーチの09(ハーツクライ)

正直言って、兄のランザローテやスカラブレイの時ほどは自信がありません。
というのも、歩き方にやや疑問が残り、結果的に脚元に不安が残るのではないかというのは正直心配です。

お世話になってるこの母系に今年の2歳馬が絶好調のハーツクライ産駒ということで、
血の底力に大いなる魅力を感じての決断。kiyo厩舎で同じ母の仔に3頭行くのは初めてのこと。
ランザローテ、スカラブレイはともに走っているだけにこの馬にも当然期待が高まります。

馬体面で言うとスカラブレイとランザローテのちょうど間ぐらいかなという気がします。
ハーツクライ産駒は芝で活躍を見せていますが、この母系でこの馬体であれば、ダートもこなせるでしょう。

ハーツクライを迎えたことで2000mぐらいまで守備範囲になってくれると嬉しいですね。
とにかくポテンシャルの高い母系に勢いのある血を迎えたことで、
まだまだ活躍できる下地が十分にあると判断しました。




6.シーズアンの09(ディープインパクト)

なかなか牝馬が見つからず今年はシーズアンに決まり。
やや値段が高いところはありましたが、それでも最後はこの馬のポテンシャルに賭けたいと思いました。
脚元がやや不安な血統ですが、じっくり調整をしてくれてうまい付き合い方をしてくれる国枝先生というのは、
この血統にとってはベストではないかと思います。

募集当時より20kgほど大きくなり期待が高まる一頭で、おそらく1.5次で駆け込みも多いと思います。
血統背景、厩舎より牝馬クラシックを意識させる馬でもありますし、それが現実にならないかと期待します。




18.カツラドライバーの09(フジキセキ)

エフティマイアの全弟。母父ニホンピロウイナーの渋さを前に血統的な魅力を感じない人もいるかもしれません。

ただ、この馬に関しては、パワフルでかつバランスの良さが目立つ馬でとにかく見栄えがしましたね。
若干弓脚っぽく見えるという人もいるかもしれませんが、それは上腕の筋肉が発達しているためと思います。

マイル戦線で結果を出し続けるkiyo厩舎のマイラー厨伝説を引き継いでくれる大物の誕生に期待しましょう。

骨折からの復帰戦は喉との戦い

中山コースを出遅れて後方一気で快勝したあと、痛恨の骨折で春を棒に振ったフラガラッハ。

骨折のほうは、ケガしているのがウソのように頓挫が一切なく、順調に調整を進めることが出来ました。
入厩後もやはり動きは絶好。春はダービー馬と重賞戦線で戦ってきただけあってやっぱり走りますね。

ただし、少しだけ春にもあった喉の心配が再発した模様。
最終追い切りでは坂路52.4-12.3と抜群の動きを見せており、大きな心配は要らないとは思いますが・・・。

もちろん休み明けというのも心配、最大のウィークポイントであるスタートはどうなのか?
こうやって見るといくつもの課題があるのがこの馬の現状でしょう。


そういうウィークポイントを跳ね除けていけるだけの素質が同世代の中ではあったかもしれませんが、
今回は初めての古馬相手、しかも前走1000万下クラス2着という馬がなんと4頭。
東京競馬場の開幕週を待っていた実力馬が大挙として押し寄せてきますね。
少頭数だけにスローペースも十分考えられますし、そういった意味では末脚だけで勝負したら、
どれだけ通用するのかというのも試すことが出来ていいんじゃないでしょうか。

心配なところもありますが、今回は試金石。
この強力メンバー相手にフラガラッハの力がどこまで通用するのか見守りたいと思います。

2度目の屈腱炎で現役引退

日曜日の阪神12レース、3歳以上1000万下(ダート1400m)を13着に敗れたベンティスカ。
レース後に歩様に違和感があったとのことで心配していましたが、
やはり右前脚をやってしまっていたそうです。

屈腱炎で20%の損傷率とのことで再起を目指すには相当の時間が掛かってしまうことからも、
ここで身を引くということになりました。

同じ箇所ですし、治して戻ってきたとしてもまた再発する恐れもあります。
復帰2戦の内容からしても、戻ってきて良くなったという印象はなかっただけにいい引き際かもしれません。

野中師のご好意で引き取り手を探してくださったそうで、
ケガが完治したあとは、JRA阪神競馬場にて誘導馬になるということです。
こうやっていい余生が送れるということは馬にとっても幸せなことですし、ホッとしました。
芦毛馬ですし、2勝を挙げた阪神競馬場はお似合いだと思います。

早いうちから活躍してくれてオープンへの挑戦や空馬1着など、いろいろな思い出をくれた馬。
お疲れ様、そしてありがとうと伝えたいです。