【現地観戦】クロミナンス、またしても雨に…
2022/2/20 東京10レース アメジストステークス(3勝クラス・芝2000m) クロミナンス 戸崎圭太騎手 4着
11か月ぶりの競馬。
骨折の原因になった重馬場だけは避けてほしいという祈りもむなしく土曜日の夜からしっかりした雨。
朝の重馬場からは回復したものの、レース中は再び雨になってしまい厳しい競馬になりました。
馬体重はプラスの12kg。もともと休養中に40kgも増えていたので、これでも十分絞れてきたというレベルでした。
造りは非常に良くなっていて、トモの容積がさらにパワーアップ。
しかし、メンタル的にはちょっと子供っぽいところを見せていました。
レースでは、ブランクを感じさせない好スタートを切ると、4番手の外目をいい感じにキープ。
結果的に前残りだったので、この位置を維持してくれればよかったのですが…。
しかし、内目を走っていたナンヨ―イザヨイがエキサイトしてしまい、
吹っ飛ばされて徐々にポジションを失うと、中団の後ろをタラタラと追走。
これが良くなかったですね。どんどん先行策を図っていた馬たちと距離を離されていき、
直線の入り口では完全に勝負ありと言えるポジションになってしまいました。
直線の半ばまでまともに走っていなかったのですが、ラスト200mで明らかにフォームが変わると一気に加速。
3,4馬身離されていた4,5番手の馬をあっという間に捕えて、前を追いますがあまりにも加速するのが遅すぎました。
道中のポジションの下げ方も全然良くないし、直線の追い出しもあまりにも遅すぎ。
明らかに無理しない競馬をしたように見えてちょっと不完全燃焼でした。
上がり34.0で、メンバー中2位。
決め手が健在だったことは素直に喜びたいと思います。
あとは雨の中走ったので、脚元にダメージがないことを祈るのみ。
能力全開なら3勝クラスは十分勝負できるレベルのはずですので、
とにかく次を無事に迎えられることを祈りたいです。
【今週の出走馬】クロミナンス、骨折明けの復帰戦
2022/2/20 東京10レース アメジストステークス(3勝クラス・芝2000m) クロミナンス 戸崎圭太騎手
今週の出走馬は1頭のみ。
1月の大量出走から一転、2月は頭数は少ないですが40口馬の出走が続きます。
明日のフェブラリーSの前座であるアメジストステークスにクロミナンスが出走。
悲劇の骨折から11か月。もう5歳になってしまいましたが、ここからもう一度頑張ってもらいたいですね。
秋ごろから復帰を模索してきたものの、とにかく脚元への負担などを考慮して、
寒い時期の中山は使わないという判断のもとここまでやってきました。
いかにも天栄主導といった感じで、なんとかベストを尽くしていい結果を出そうという気持ちが伝わってきます。
骨折の原因となったのは、連続で悪い馬場で走らされたことのように思えます。
わざわざ馬場の良い可能性の高い府中開催まで待ったにもかかわらず、
土曜日の夜からかなりの雨量で日曜日の馬場は重くなることが予想されることが痛恨ですね。
能力的には間違いなく重賞級だと思っていたのですが、もうとにかく無事にというのが一番。
しっかりと仕上げ切ったところで勝負できればと思いますが、
上がり切っていない状態と重馬場という条件でどこまでできるかというとことでしょう。
【現地観戦】セリユーズ、無事引退繁殖へ
2022/2/13 東京9レース 初音ステークス(3勝クラス・牝馬限定) セリユーズ 内田博幸騎手 11着
日曜日の東京競馬。
冷たい雨が降る中、セリユーズのラストランを見てきました。
これまでの続けて使えない状況からこれがラストランになるだろうと思われた競馬。
+16kgと明らかに太目で、仕上がりとしてはかなり厳しいものでした。
同じ牝馬との闘い、これまで重い馬場では経験が少なかったので、
馬格のある分ワンチャンスあるかなと思っていたのですが…。
返し馬、やはり腹線は緩かったですかね。徐々に気合は乗ってきたように見えました。
レースではスタートで少し出負けし、後方を追走する展開になりました。
さらにレースペースは馬場が重いということがあったにせよ、どスローになってしまいましたね。
後方から馬群に突っ込んでいこうとしますが、ちょっと頭を上げてあまり集中して走ることができていないように感じました。
最後は流してのゴール。
3勝クラスで通用するかどうかという前に競馬に良い状態で使ってもらえなかったのは残念ですが、
これだけ脚元が固まらない馬を6歳2月まで使ってくれたことには感謝ですね。
3勝すべてを現地で見られたのが最大の思い出です。
スイートピーSではカレンブーケドールにあと一歩まで迫ったり能力はあったはず。
きっと出資することはできませんが、母になって良い仔を出してくれると嬉しいですね。
長い間、ありがとうございました。











