【先週の結果】ブルーメンクローネ、キレ負け5着
20/6/7 阪神11レース ストークステークス(3勝クラス・芝1600m) ブルーメンクローネ 武豊 5着
中間の調教は上々、パドックでもかなり良い出来に見えたブルーメンクローネ。
勝ち負けの期待がかかりましたが、惜しくも5着まででした。
好スタートから好位で待機、3番手の外目でしっかりと折り合っていい感じで流れていきました。
ペースもややスローで普通に考えれば前残りの展開。
しかし、それがブルーメンクローネにはやや厳しい競馬になったのかもしれません。
阪神外回りでスローとなれば切れ味勝負。
ピッチ走法で反応は鋭いですが、芝ではトップスピードと長く脚を使えないキャラクター。
最後はちょっと苦しくなって5着止まりでした。
この後は一息入れるのでしょうか。
無理して使い続けることなく、ここで休ませて秋競馬かもしれませんね。
個人的には小回りの牝馬限定重賞、具体的に言うとクイーンステークスを使ってもらえたら、
もしかしたら…と思っているのですがどうでしょうか。
【今週の出走馬】ブルーメンクローネ、母因縁のストークSで取り消しの無念を晴らせ
今週は1頭。よかった、2歳馬全然予定出ないので夏競馬も暇になるところだった。
6/7 阪神11レース ストークステークス(3勝クラス・芝1600m) ブルーメンクローネ 武豊騎手
前走は久々の芝でいきなりの好勝負。惜しい2着と健闘したブルーメンクローネ。
ここも勝ち負けの期待をかけての競馬になります。
久々に詰めて使うことになる今回の競馬ではありますが、
最終追い切りでは栗東坂路を52.5-12.2と素晴らしい内容で駆けあがってきて、
かなり調子は良さそうに思えます。
相手関係は前走からさらに骨っぽくなり、重賞で好走した馬もちらほら見られる準OPらしい構成。
斤量も2kg増と厳しい競馬にはなりそうですが、なんとか母の無念を晴らしてほしいです。
ここで勝つようなら注目の弟ブルメンダールに良いパスがつなげそうですね。
ノルマンディーオーナーズクラブ第三次募集予定馬全頭斬り40-48
40.アドバンスクラーレの18(ドゥラメンテ)★★★★
三次募集というより、ノルマンディーのこの世代最高クラスの良血馬と言っていいんじゃないでしょうか。
北海道セレクションセールから300万程度しか積みあがっていなかったJRAブリーズアップセールの価格は、
いかにもコロナウイルスの影響で上がらなかった感があり、客観的に見てお得感があります。
ノルマンディーの金銭的な余裕というか勢いを感じさせる良血馬ですね。
ただし、父キンカメ系×サクラバクシンオーの相性が悪いですし、産駒も母系のイメージほど走っていません。
馬体に目を移すと、キンカメ系らしい凹凸の少ないのっぺりとした面が見られ、ちょっとハリがない気がしないでもないですが、
前後のバランス、トモの容積、そしてドゥラメンテ産駒最大の課題である繋ぎに柔軟性があるので、減点の少ない印象です。
歩様は力感と可動域に優れており、好感が持てます。
ただし、やや背垂れでうまく使えていない気がするので、このあたりが良くなってくると見違える馬になるのではないでしょうか。
早い時期からは難しいかもしれませんが、5月生まれということもあり先々は楽しみな一頭となるのではないでしょうか。
41.エロージュの18(マツリダゴッホ)★★
出たな、ノルマンディーの鬼門マツリダゴッホ(笑)
前から見るとかなり薄っぺらくて、中サイズの馬体には見えません。
返しも弱いですし、捌きも硬めですから、あまり現時点で買い要素が見られません。
ただ、この馬かなり生まれが遅いんですよね。
未完成という感じはしないですが、どこかで急成長してくる可能性は感じる一頭ですね。
脚元や骨格にマズい点は見られないので、成長さえすればといったところでしょうか。
42.ミラクルキャンデーの18(ドリームジャーニー)★★
出たな、長谷川牧場(笑)
馬体重430kgが示す通り成長途上の馬体ですが、単に小さいというよりも幼いという印象です。
耳もカチャカチャしていますし、ちょっと集中力の面ではどうでしょうか。
頑なにドリームジャーニーにこだわるのには何か理由があるのか気になりますが、
小さい・軽い・やんちゃという血統的ならしさは感じるので、これがハマればというところでしょうか。
43.ミルテの18(ディープブリランテ)★★
細身で軽快な感じがある馬体ですね。牡馬にしては小さいので、
できればダートで潰しが利いてほしいタイプだけにもうちょっと大きくなってほしいかな。
歩きは肩の捌きがかなり硬く不安になるところはありますが、トモの入りと返しは良いです。
動きだけ言えば典型的なダート馬なんですよね。それにしてはパワー不足だし、
うーんちょっと時間がかかりそうな気がしますね。
44.クイックメールの18(マツリダゴッホ)★★★
出たな、パラヴィオンの全妹(笑)
パラヴィオンともちょっとタイプは違いますが、こちらは意外と造りは悪くないですね。
胴長に見えはしますが、背中が短くて腹が長いタイプの造り。
立たせても繋ぎの角度もちょうど良い柔軟性がありますし、
脚捌きも軽やかで、スナップも良く、前脚は膝を柔らかく使えています。
トモが大きく、可動域の大きな歩様はパラヴィオンと似た特徴。
厚みのある馬体であったけど、ちょっと硬めだったシュエットヌーベルとは
違うタイプなんですよねえ…。
45.シェイキットオフの18(ディスクリートキャット)★★★
まだ若いというか初仔なのに、母父マーベラスサンデーという渋い血統背景の持ち主。
ディスクリートキャットの仔も初めて見るのでなかなか想像がつきづらいですね。
胸が深く、しっかりとした脚捌きをしていますが、ややトモがついてこないような印象があります。
仕上がりには時間はかからないとは思いますが、祖母の産駒の結果としては中央ではなかなか厳しいもの。
狙いは短距離寄り、もうちょっとパンプアップできればというところでしょうか。
46.タニノエクセレントの18(スピルバーグ)★
これはキビキビした動きに見せるために、かなり強引に早く歩かせている気がしないでもないですね。
写真から違和感があるように右前が内向で、左前が若干の外向。
外弧歩様でかなり不安定ですし、トモが曲飛気味の造りであり、なかなか入ってこない感じですね。
6月生まれということなのでここから上昇してきそうではありますが、すでに2歳の6月。
デビューが遅くなりそうですし、チャンスが少ない中での勝負となる可能性が高いように思います。
47.ピンキーカフェの18(ダノンレジェンド)★★
4代母ココットは日本でも活躍馬を出した超名牝。あのファインモーションも牝系に名前がありますね。
ただ、そこから先細りの傾向が顕著でやや狙いづらいところまで来てしまっています。
ダートの短距離路線という血統ではありますが、馬体はすっきりしてやや非力な印象です。
返しはしっかりありますが、前捌きが硬く、手繰るような歩様になっています。
小回りとかは良いかもしれませんが、ちょっとどうでしょうね。
48.メイショウアオバの18(ダノンシャーク)★★★
こちらもかなり捌きは硬いですが、ダートで戦ううえでのパワフルさもありますし、
肩回りは発達、ボディバランスも悪くありません。
左前がかなりの外向で、繋ぎにも柔軟性がありすぎな気はしないでもないですが、
園田で戦うことを考えれば十分じゃないでしょうか。
