【現地観戦】オノリス、上がり最速の豪脚披露も7着 | Thoroughbred World

【現地観戦】オノリス、上がり最速の豪脚披露も7着

2022/4/10 阪神8レース 吹田特別(2勝クラス・ダート1800m) オノリス 吉田隼人騎手 7着

 

先週は阪神競馬場へ遠征。

土日ともに競馬場に行ってきました。

 

出資馬のレースはともに日曜日。朝イチから競馬場に行きましたが、出走馬は8Rと11Rだけ。

 

 

かなり暑いなか、パドックは早々に一杯になっていたため、

掲示板下に回り込み遠いけど順光というポジションにいきました。

 

オノリスに会うのはおそらく3歳時のレパードS以来超久々の3年半ぶり。

もうすでに7歳ですが、馬体にはハリがあり、全然見劣っている感じはしませんでした。

 

 

メンタル的にも気負うこともなく、前進気勢もちょうど良く申し分ないように見えましたね。

 

 

レースでは最後入れにも拘らず駐立が上手くできず、ゲートの下にもぐろうとするような面が見られました。

スタートでは半馬身遅れぐらいではありましたが、外の馬に被されて

加速できずシンガリからの競馬になったのが痛かったですね。

 

3コーナー殿待機から、徐々に進出すると直線では馬群に入っていってしっかりと足を伸ばし7着。

写真が完全に一枚もまともなものがなくて残念ですが、出遅れてからはそれなりにハマったもので、

上がり時計も最速でした。

 

ちょっと不完全燃焼の競馬ではあったので、引き続き期待したいところ。

とはいえ、オノリスは何よりも健康に長くキャリアを積んでほしいと願っている馬ですね。