【現地観戦】サンテローズ、鼻出血完敗 | Thoroughbred World

【現地観戦】サンテローズ、鼻出血完敗

2022/1/8 中京10レース 寿ステークス(3勝クラス・芝2000m) サンテローズ C.デムーロ騎手 6着

 

シュヴァリエローズの歓喜の裏で、同じレースに出走していたサンテローズは一番人気に応えられず6着でした。

原因は鼻出血ということで、今後の進退が心配されます。

 

サンテローズは競馬では初めての現地観戦。

2歳時にノーザンファームで見学してから約2年半ぶりの再会となりました。

 

 

馬体重は520kgと前走からマイナス2kg。

これまで競馬場で会っていないので、なんとも比較はできませんが、

雰囲気的にはかなり緩く、太く見えました。

 

 

少しだけ毛ヅヤが冴えないところはありましたが、ここまではまだ発汗はありませんでした。

 

 

しかし、返し馬から輪乗りのタイミングになると、御覧のとおりビッショリ汗を掻いていました。

輪から少し離れて落ち着くように促していましたが、なかなか厳しそうな感じでしたね。

 

レースでは、まずまずのスタートから終始抑え気味に追走して、中団の5番手を追走。

力んでいたので、もう少し落ち着いてほしいところでしたが、それでも4コーナーでは痺れる手応えでした。

 

勝てるかなと思ってファインダーを覗いたのですが、追い出した途端急にフラフラし出して、

大きくインに切れ込んでしまいました。

 

 

そのまま大きく減速することはなかったのですが、目立った伸び脚も見せられず6着。

レース後に肺からの鼻出血ということで出走停止処分になってしまいました。

 

そもそも体質がかなり弱いうえに、気性面の問題もあって、

明け5歳で大けがをしていないにも関わらず、これでまだ6戦目。

 

鼻出血も2度目になるため、かなり進退も危うくなってきた感じがあります。

正直、母優先があるキャロットならこのまま引退してもと思いますが、

シルクで産駒に出資できるチャンスが抽優を使わない限り事実上ないため、

どうしてもこの馬に頑張ってもらいたいというのが本音。

 

あと1,2戦でもいいので、ファンドを続けて、重賞で走るところを見たいですね。