【先週の結果】未勝利2頭、明暗分かれる | Thoroughbred World

【先週の結果】未勝利2頭、明暗分かれる

先週は2頭が出走。ともに3歳未勝利でしたが、なかなか勝ち負けには程遠い状況でした。

 

20/5/23 京都3レース 3歳未勝利(芝1400m) エアリーフローラ 藤岡佑介騎手 13着

 

骨折休養明け、休養前の状況を考えれば好勝負の期待が高かったエアリーフローラですが、

厳しい現実を突きつけられました。

 

注目の馬体重は+12kgの424kgでの出走。個人的にはもうちょっと増えてほしかったかなという気がしましたが、

馬体の造りとしてはコンパクトでありながら悪くないものでした。

動きも活発でいて入れ込んでなかったので、大崩れはしないかなと思ったのですが…。

 

レースでは行き脚がついて好位をキープする理想的な展開になりましたが、

直線の入り口あたりですでに手応えが怪しく、無理をせず流してゴール。

骨折前の成績からは考えられないような惨敗で、勝ち上がりはかなり厳しくなりました。

 

クラブのコメントでは叩いて変わってくるとのことですが、

次いつ使えるかも分からない状況に追い込まれました。

調整も厳しいところですが、なんとか立ち直ってほしいですね。

 

 

20/5/23 東京4レース 3歳未勝利(芝1400m) テクノポリス 田辺裕信騎手 5着

 

こちらは去勢の休養明け。まあ減るだろうなとは思いましたが、-24kgと強烈な馬体減だったので心配しかありませんでした。

気性面を懸念しての去勢だったのですが、危うさはそのままに馬体だけ減ってしまった感じですね。

体が馴染んでくるまでに時間もかかるでしょうし、本来は長い目で見たいところです。

 

レースではスタートを決めたものの、明らかな口向きの悪さを見せており、

田辺騎手も拳を浮かせながらかなり折り合いに苦労する競馬になってしまいました。

手綱を引っ張ったまま4コーナーを回った時点では後方から3番手。

万事休すかと思われましたが、そこから強烈にインに刺さりながらじりじりと脚を伸ばすと、

最後まで脚色は衰えず5着で次走の優先出走権を確保してくれました。

 

次は中2週で同じ条件を使うことを目標に仕上げていくようです。

思えば未勝利終了までの間でコーナーが一番緩やかなのがこの東京コース。

次はもう少し前で競馬できれば、あるいは…という気持ちで応援したいですね。

 

この2頭も連続2着のクァンタムリープもみんな全くの圏外という馬はいないですし、

未知数はサンテローズも含めてなんとかチャンスをモノにしてほしいです。