【現地観戦】ストロングタイタン、シンガリから脚伸ばすも完敗 | Thoroughbred World

【現地観戦】ストロングタイタン、シンガリから脚伸ばすも完敗

19/10/19 東京11レース 富士ステークス(GⅢ) ストロングタイタン 津村明秀騎手 15着

 

ストロングタイタン初めてのマイル戦は、道中のペースについていけず厳しい結果になりました。

あまり良い天気ではありませんでしたが、応援に行ってきました。

 

 

この日は、いやこの日もストロングタイタンの雰囲気は同じようなものでした。

内側をのんびりと歩き、覇気がない感じ。

馬体はもともと少し緩さを残しているのですが、

見た目的にはそれほど好調時と大きく変わったようには見えませんでした。

 

踏込はそこそこ良かったですし、別に調教も悪くなかったと思うんですけどねえ…。

 

 

 

返し馬もゆったり気味の返し馬。

鞍上の津村騎手とのコンタクトも悪くないように感じました。

 

 

レースでは、スタートは五分だったものの、そこから全く出していかずシンガリ待機。

ただ、これは作戦だったようで、ここ最近の前に行って並ばれた瞬間ズルズルと後退する精神的な

課題を解決するためにあえてそうしたようです。

 

とはいえ、前半3F35.0のスロー気味のレース展開で、ケツでのんびりというのは、

勝ち負けという点ではかなり厳しくなります。

 

直線に入ったところでもなかなか前との差を詰められずシンガリのまま。

ここが今回の惨敗の要因かもしれませんね。

 

 

飛びが大きい分スムーズに加速できず、その間に馬群から離されてしまったように思います。

それでも最後まで脚は残していましたし、良く伸びて数頭は抜いてくれました。

 

 

結局、3頭抜いただけの15着でのゴールでした。

でも、最後まで気を抜かずに走り切るという競馬ができたのは大きな収穫だった

のではないでしょうか。

 

すでに6歳でもありますし、後ろから行く競馬が板に付けばよいのですが、

精神的なことを考えればこれが最適解かなとも思います。

 

冬場は難しい馬ですので、ここからは状態を上げていくのは難しいかもしれませんが、

とりあえず来年の暖かい時期に結果が出るように種を撒いておきたいですね。