【現地観戦】ブレッシングレイン快勝!ブリジャールとの出資馬ワンツー | Thoroughbred World

【現地観戦】ブレッシングレイン快勝!ブリジャールとの出資馬ワンツー

今週の出走馬は2頭だけ。

予定通り、ブレッシングレインとブリジャールが新馬での対決となりましたが、

結果的には両者の熱い一騎討ちとなりましたね。

 

せっかくの新馬戦ですし、エントリはそれぞれ分けてアップしようと思います。

ということでまずは勝ったブレッシングレイン。

 

19/9/7 中山5レース 新馬(芝2000m) ブレッシングレイン C.ルメール 優勝

 

結果的には単勝2.0倍の一番人気。少し抜けた人気になりました。

 

中央場所の開幕週ではありましたが、頭数は8頭立て。

時期や距離を考えれば、ブリジャールを除いて若干恵まれたメンバー構成になったかもしれません。

キムテツ先生が泣きまくっていたこともあり、あまり自信はありませんでしたが、

確かに先生の仰ったことは随所に出ていたかなと思います。

 

 

まずは、パドック。

非常に落ち着いているというか、あまり気合が入っていないかのような歩きっぷりでした。

後ろにいたトリトンが暴れてしまい、接触しかけるシーンがあったので、その時だけは驚いている様子でしたが、

あとは淡々と歩くという感じ。

 

馬体面では、少し背中が長く長距離向きの体型。悪く言えば緩い面が残っている体型でもあります。

なので、本格化はもうちょっと先かなという印象でした。

昨日、久々に実馬を見て、やはりバランスは秀逸ですし、しっかりとボリュームもある馬なので、

成長してしっかりしてこれば本当に楽しみな馬だと思います。

 

 

さらに良かったのは歩様ですね。

前の捌きが非常に柔らかく、肩回りの可動域が広いというのが特徴かと思います。

レースでもスムーズに前が柔らかく出ていたので、これは芝で走るうえでは大きなアドバンテージになるんじゃないでしょうか。

 

 

 

返し馬は新馬らしく全馬同時に来たことと、隣にいたおばさんがめちゃくちゃ乗り出してきたことで全然撮れませんでした><

数少ない写真を見る限りおそらく非常に落ち着いていたんじゃないかなと勝手に想像しておきます。

 

 

レースでは、スタートで少し伸び上がる面がありましたが、トリトンが外に膨れたことで、

問題なく位置を取ることができました。

 

ソステヌートペダルが1000m63.3秒のどスローを演出し、ブリジャールが2番手。

ブレッシングレインはそれを見るような形で4,5番手の追走となります。

 

道中は少し促しながらの競馬になってしまいましたが、

馬群が詰まってきてからは手応えが逆に楽で3~4コーナーの中間あたりから進出を開始。

 

直線では手応えの良かったブリジャールとの一騎討ちになります。

 

ただ、この展開になると明らかに分があるのはブレッシングレインになるでしょうね。

外からブリジャールに並びかけると、後続を3馬身以上離した末脚比べを豪快に外から封じ込めました。

 

目の前を通り過ぎた瞬間、ワンツーを確信してウィナーズサークルに走りました。久々の感覚です(笑)

 

 

 

ルメール騎手はこのレースで年間100勝を達成しました。

KBTITのような馬着で涼し気ですねw

 

中山の芝2000mの2歳新馬or未勝利を上がり33.6秒で上がってきたのはブレッシングレインだけ。

これだけで決め手は間違いなく一級品です。重賞でも通用するはず。

 

あとは、スタートと道中の追走が課題ですね。

このあたりが改善してこないとレースレベルが上がった時に対応が難しくなると思います。

 

府中でどういう競馬するかも気になりますし、楽しみな逸材が出てきてくれました。

ご一緒の皆様おめでとうございました!