シルクホースクラブ募集予定馬全頭斬り2019 45-52 | Thoroughbred World

シルクホースクラブ募集予定馬全頭斬り2019 45-52

45.スリールドランジュの18(ロードカナロア)★★★

 

アドマイヤハッピーの母系ですが、スリールドランジュ自身からは当たりは出ておらずちょっと地味な印象です。

やや非力な馬体で毛ヅヤも冴えないのでどうかな?と思ったのですが、動きは確かに良いなと感じさせます。

ピッチ気味ではありますが前進気勢がありますし、あまり大きくならなそうなのも、

カナロアということを考えたらかえって良いのかもしれません。

 

 

46.ペンテシレイアの18(ロードカナロア)★★★

 

こちらはおなじみアコースティクスの母系で、もともと胴長なステイヤータイプが多いですが、

この馬もロードカナロアにしてはちょっと胴長で中距離ぐらいまで行けそうな馬体です。

馬体にはハリがあり、4月生まれらしくまだ成長の余地は残しますが、

まずまず安定して歩けていると思います。

少し捌きは硬めに見えますが、カナロア産駒ならむしろこれぐらいでいいのかもと思わせます。

 

 

47,ベルアリュールⅡの18(オルフェーヴル)★★

 

前捌きが硬めでトモはちょっとまだ甘い感じ。派手な色が目につきますが、丸みがあって馬体は悪くありません。

姉のアドマイヤリードはステイゴールド産駒で、この馬はオルフェーヴルなので、一族としては同じですが、

ステイゴールドで走ったから、オルフェーヴルでもOKというほど簡単じゃないですし、

そもそも細身でちっこい印象の強いアドマイヤリードとは造りも似ていないと思います。

繁殖能力のポテンシャルはあると思いますが、あまりアベレージは高くないのではないでしょうか。

 

 

48.ウインフロレゾンの18(ハービンジャー)★★★★★

 

ウインフロレゾンの仔はとにかく良く見せるのですが、この馬もまた非常に見栄えがします。

全体的なバランス、トモの大きさなど誰が見てもいいでしょと思わせますし、

トモの形はハービンジャーらしいお尻が大きくてやや飛節の折れは深く下りていくものになっています。

歩かせたときの前後の連動性もありますし、見た目通りなら走る馬だと思います。

あとは、上も良く見せていながら大当たりにはなっていないので、その辺がどうかですね。

 

 

49.パーフェクトマッチの18(ルーラーシップ)★★★

 

ルーラーシップ産駒らしい流れ気味ながら大きなトモと、雄大な動きが特徴。

確かにこれは人気になるのもわかりますね。

ただ、これも母高齢で重賞クラスが出ていないというのが気がかりで、

血のポテンシャルがどこまであるかというところ。

背中がもう少し良くなれば、さらに見栄えのする馬になると思います。

 

 

50.エスメラルディーナの18(ドゥラメンテ)★★

 

これはまだ全体的にしっかりしていないんでしょうけど、それにしても緩いなあという印象。

母のエスメラルディーナはダートで活躍したカチッとまとまったタイプだけに、この出方は案外だったなと思います。

良い点はドゥラメンテの中では脚元に安定感があるところでしょうか。繋ぎの角度も問題ありません。

 

 

51.タイタンクイーンの18(ドゥラメンテ)

 

やばいですねこの繋ぎは。立ち姿だけ立ち気味の馬もいますが、この馬は正真正銘のクッション性ゼロです。

いくらストロングタイタンに出資していようと、弟が超高値で取引されようと、さすがにこの脚元だとお勧めできない感じです。

 

 

52.モシーンの18(ドゥラメンテ)★★★

 

同じ5000万ならこっちに行きますかね。

4月生まれで成長途上ではありますが、脚元がまともで安心できる作りです。

トモの容積もまずまずで、大きく踏み込めていますし、脚も真っすぐ出ています。

管囲18台はアベレージが低いのと、同じキンカメ系でパロネラが苦戦しているというのは気になりますけどねえ。