【現地観戦】ハートレー復活の兆しを感じる3着とブルーメンクローネ | Thoroughbred World

【現地観戦】ハートレー復活の兆しを感じる3着とブルーメンクローネ

今週は3頭出しで勝利のチャンスだったのですが、残念ながら③③④着。

ん?334?な阪関無。

 

では、土曜日の競馬を振り返ります。

 

5/5 京都5レース 3歳未勝利 ブルーメンクローネ 福永祐一 4着

 

まずは、ようやくデビューとなったブルーメンクローネ。

パドックで見たときは「これはもらった!」と思ったぐらい素晴らしい造りに見えました。

 

レースではスタートからしっかりと前に行って好位をキープ。

ただ、勝負どころからスムーズに加速できずちょっとポジションを下げてしまいました。

このあたりが実戦勘というところでしょうかねえ…。

そのあともう一度盛り返して最後は4着を確保。

 

この時期の初めてのレースと考えれば及第点の内容だったかなと思います。

でも、もうちょっとスパッとした脚が使えてほしかった…。

 

馬のサイズや血統から考えてもダートでも潰しが利くのではないでしょうか。

まずは初勝利をしっかりと掴んでもらいたいです。

 

 

 

5/5 東京10レース メトロポリタンS(OP) ハートレー C.ルメール 3着

 

5か月ぶりの実戦。

さらに一週間前には4本の脚のうち3本が腫れるなど、けっして良い状態ではなかったはずのハートレー。

 

良くないところも多くあったはずですが、相変わらずの彫刻のような美しい馬体。

動きには柔らかさがありましたし、気性的にも難しいところを見せず雰囲気も良かったですね。

 

 

返し馬でも良い感じ。ルメール騎手とのリズムも良く見えました。

 

 

 

レースでは中団の内で待機する競馬。

ちょっと走りづらそうではありましたが、折合はまずまずついていました。

 

誤算だったのは向正面でレジェンドセラーが上がって行ったとき。

包まれてしまい動くに動けず、ポジションを大きく下げて後ろから2頭目まで下がってしまいました。

 

 

直線に入ってからも外のホウオウドリームに被されてしまい馬体がぶつかるアクシデント。

坂下まではダメかなあ…と思ったのですが、ここからが凄かった!

 

 

スローペースで脚色が同じになりそうな展開をメンバー中最速の末脚で一気に伸びると、

最後は馬券圏内まで上がって3着を確保しました。

 

馬券になったのは2歳時のホープフルS以来なんと2年半ぶり!

写真を撮っていても背景が物凄いスピードで後ろに流れていくのが分かるほど、

これは撮影していて一番気持ち良い瞬間ですね。

 

やはり能力はオープンや重賞でも十分通用するものを今でも持っているのは明らかです。

 

これからも脚元との戦いは続きますが、精神的に安定していてくれれば、

もう一度輝いてくれるはずと信じています。