【牧場見学】ノーザンファーム空港~フラットレー&ネイルドイット
いよいよ出資馬の牧場見学記も最後。
今回は10頭なのですが、2人分ということを考えれば確かに多くはなかったかも。
さて、本格的なPOGシーズンに達してからの1ヶ月。
とにかく話題に上ることの多かった大注目のフラットレーです。
馬体重は470kgほど。
かなり仕上がっており、ちょうど先日移動となりました。
個人的にはまだキ甲も抜けきっていないし、背中にも良化の余地はあるのかなと思っています。
さらに良くなりそうな手応えのある馬体に感じます。
ちょっと目つきに怪しさを感じましたが、調教中は特に気性面の危うさはないとのことでした。
とにかく積んでいるエンジンが良いらしく、乗っていても楽にスピードに乗っていける。
ハロン14秒を切るところを乗っても痺れるほどの手応えで、
全力で走ったらいったいどこまでキレるのか今から楽しみとのことでした。
先日、兄のムーンクエイクが3勝目を挙げて、とにかくアベレージの高いリッチダンサーの仔ですが、
牧場の方に言わせてみれば真打登場ぐらいの手応えを感じているようです。
「無事にクラシックへ送り出したい。期待していてください。」ととにかく威勢の良いコメントをいただきました。
この世代、牡馬のエースとして王道を歩んでくれることを祈ります。
さて、最後の1頭はネイルドイット。結婚のお祝いにお送りいただいた馬です。
ワークフォース産駒ですが、筋肉が柔らかい印象で、調教の動きも良いですね。
馬体重は440kgでまだまだ成長する馬なのかなと思います。
この日は厩舎の近くで馬術大会が行われており、かなり騒がしい感じになっていたので、
ちょっとナーバスな面を見せていましたが、普段はそんなに気にするほどの気難しさではないとのこと。
気性面ではワークフォース産駒に嫌な思い出があるために、それは心強いです。
この夏はしっかりと北海道で乗込んで緩さの解消を図るようです。
逞しく成長して競馬場で会える日を楽しみにしたいと思います。
ということで、今回の牧場見学~愛馬編~は終わり。
白老ファーム、社台スタリオンステーション、帯広競馬場といろいろと楽しませてもらいましたが、
やはりこの時期の北海道は何度行っても気持ちいいですね。





