未勝利のゆかいな仲間たち…
あかん、ここまであかん世代はいつ以来だろうか…。
今年は異様に多かったデビューが遅れた男の子たち。
この1ヶ月で相次いでデビューとなりましたが、
既走馬相手なので上手くいかないのは当然とはいえ、あまりにも酷い内容で口あんぐりの連発でした。
まずは、フィールザフォースが3/25の未勝利戦に出走し6着。
レース前に上手く曲がることができるのか不安視されましたが、めちゃくちゃ掛かりながらもなんとか制御して終いに賭けるとなかなかの脚を繰り出して優先権の一歩前まで来ました。
経験を積んで欲しいし、太めな馬なだけに取り逃がしたのは正直痛いですが、それでも光明は多少見えたレース。
次は新潟とのことですが、まずは無事に狙ったレースに出られるかが課題。
一戦経験したことで常識にかかってこれば良いのですが…。
続いて、ゴールドヘリテージが4/9の福島戦に挑み12着。
こちらも若干余裕のある造りでしたが、大きな問題は心の方。
スタートは五分に出たものの、そこから進んでいかずズルズルとポジションを下げると、直線ではやや盛り返すような感じでゴール。
レース後にもなかなかの止まってくれなかったようで、完全に競馬を理解していません。
これが2歳時とかならまあまあゆっくり行きましょうとか言えるのですが、もう半年も猶予がない状態でこれはヤバい…。
こちらも優先権を逃してしまったので次はいつ出られるやらで、結局放牧に。
短期とのコメントはありますが、厩舎内での優先順位も大きく下がったでしょうから、かなり苦しくなってきたなと思います。
なんとかきっかけを掴んでもらいたい…。
そして、極め付けは今日の阪神でデビューしたステッドファスト。
552kgとあんだけ調教で追ったのに全く絞れず。
スタート後から全くダッシュがつかず、大きく馬群から離されると、そのまま全く見せ場がなく惨敗。
この馬脚の先まで神経通ってるのかな?というぐらいのとんでもな感じでしたが、じゃあ止まるというわけでもなく、終いは他の馬と同じ脚を使って17着。
時計の2分18秒8を見ても本当にどうしようもならないくらいで、この先変わり身がなければkiyo厩舎史上最弱と言って差し支えないのではと…。
これがディープというのも驚きますし、このサイズで高野で壊れてないというのも驚きますし、ツッコミどころがありすぎてなんとも言えません。
本当に募集時はまさかこんなことになるとは思いませんでしたし、馬体の成長がこんな方向に進んでいくとはよもや思いませんでした。
この3頭は'客観的に見て安くない良血馬'ですし本当にこれでは困るのですが、一方でここ数年予後ってしまった馬以外で未勝利引退はいなかったのは当たり前ではなく、今まで恵まれすぎていたと考えなければいけません。
改めてしっかりと誠意を持って募集馬に向き合わなければ酷い目に遭うぞと肝に銘じた1ヶ月でした。
なんとか皆さん最後まで諦めず、そしてゴールドヘリテージがとステッドファストは次できっかけだけでも掴んで欲しいと思います。