2016年を振り返る(出資馬総括) | Thoroughbred World

2016年を振り返る(出資馬総括)


1.着度数
2016年 58戦9勝 9-9-4-36 1億7490万円

参考
2015年 72戦11勝 11-5-7-49 3億1904万円
2014年 79戦11勝 11-11-6-51 3億3211万円
2013年 64戦7勝 7-2-7-48 1億3796万円
2012年 59戦8勝 8-5-5-41 2億6363万円
2011年 73戦10勝 10-11-11-41 2億1288万円

出走数-14 勝ち鞍-2 獲得賞金-1億4414万円

高水準で推移した2年と比べると、まず出走数が大きく下がってしまったのが、
苦しい一年になった原因でしょうか。
一方で、世代交代の一年となったのも事実で、2,3歳勢の勝ち鞍が非常に多くなってきたのは、
今後につながる部分であったと思います。


2.月別成績
1月0-0-1-3 460万
2月0-2-1-2 1755万
3月1-1-0-7 1060万
4月0-0-0-4 0万
5月1-0-0-3 1930万
6月1-1-1-2 1350万
7月1-2-1-3 1480万
8月1-0-0-1  1280万
9月1-0-0-2  1500万
10月2-0-0-5 1685万
11月1-1-0-2 2130万
12月0-2-0-2 2860万

上半期のスタートが本当に悪かった。
1年の流れを決定づけてしまったのはハートレーの共同通信杯、そして故障。
5月までムーンクエイクの未勝利勝ちだけという苦しい上半期でした。

運気が変わったのはストロングタイタンが復帰した夏競馬からで、
ここからは11月まで連続して勝ち鞍を挙げてくれました。

12月でなんとか10勝達成を目指しましたが、ファタモルガーナとヴィルデローゼが連続2着で届かず。
一桁勝利で止まってしまい、また重賞制覇も5年連続でストップしてしまいました。


3.馬別獲得賞金

①4756万 ストロングタイタン(15年⑪700)
②3534万 ファタモルガーナ
(10年⑨200、11年⑤1500、12年③5720、13年⑤1000、14年⑤2730、15年④3000)
③2664万 ジェネラルゴジップ(14年⑬235、15年⑥2190)
④2319万 エルマンボ(13年③1830、14年④2950、15年⑧1642)
⑤1834万 アズールムーン(前年記録なし)

上で書いた通り、ガラッとメンバーが変わったのが獲得賞金順。
昨年のトップ5のうち、ファタモルガーナだけが2位で残りあとは総入れ替えとなりました。
引退してしまった馬は仕方ないとしても、そろいもそろって「入着すらなし」
というのはさすがに想像が付きませんでした。


4.主な勝ち鞍

丹沢ステークス(1600万下) エルマンボ
修学院ステークス(1600万下) ストロングタイタン
玄海特別(1000万下) ストロングタイタン
足立山特別(500万下) ストロングタイタン
りんどう賞(500万下) アズールムーン


主な入着等
ステイヤーズS(GⅡ)2着 ファタモルガーナ
ダイヤモンドS(GⅢ)3着 ファタモルガーナ
兵庫ジュニアG(GⅡ)5着 アズールムーン

なんだかんだ勝ち鞍の半分以上が特別レースというのが、せめてもの救いでしょうか。
重賞入着歴が少ないのは、これはもう残されたメンバーでは仕方のないことでしょう・・・。

5.在籍クラス
OP
ファタモルガーナ・・・今年こそ悲願の重賞制覇を(というか5年ぶりの勝利を)
エルマンボ・・・OP昇級後は結果が出ず、なんとか実力を発揮してほしい
シャイニングレイ・・・競馬場ですぐ会えるところまでは来ているはず、無事に
ハートレー・・・本来はエースとして活躍すべき馬、クラシックの無念を今年こそ
ストロングタイタン・・・どこかで壁にぶつかる気もするが重賞は間違いなく勝てる馬、ぜひ金杯も
アズールムーン・・・重賞でも通用するスピードがあるはず、芝で改めて

1600万下
マルケサス・・・障害はからっきしだったけど、自己条件に戻してどこまで、背水の一年
ブライトエンブレム・・・屈腱炎は思ったよりも重症か?

1000万下
ジェネラルゴジップ・・・最近ご飯食べすぎで太りやすく、タフに走ってくれているのは頭が下がる限り

500万下
クラシックリディア・・・秋華賞馬を封じた新馬の輝きを改めて
ムーンクエイク・・・去勢で萎んだ馬体を戻せるかがカギ、きっかけ次第ではOPまでの器
スティーマーレーン・・・立ち回りを生かして重賞戦線でも活躍期待

新馬
ゴールドヘリテージ・・・外傷は軽傷で済んでみたいで何より、早くデビューして目途立てたい
ステッドファスト・・・デカくなりすぎ問題、期待のディープ産駒だけになんとか常識に掛かって欲しい
フィールザフォース・・・年末の故障はさすがに痛い、戻せたところでチャンスは少ないが・・・

未勝利
ヴィルデローゼ・・・初勝利は目前のはず、ダートだが次できっちり決めてほしい


明け2歳馬
本家
スカイディーバの2015(ディープインパクト)・・・腰がハマらず遅れたがここにきてグッと良化、楽しみ
ダリシアの2015(ステイゴールド)←妻と応援・・・ステゴ牝馬でも馬格は十分、母系も魅力

キャロット
ブルーメンブラットの2015(キングカメハメハ)・・・しっかりした馬格とボディバランスあり、早い時期から
リッチダンサーの2015(ハーツクライ)・・・動きは良さそうだが、馬体を膨らませることができるかがカギ
フェリスタスの2015(トーセンホマレボシ)・・・資質高そう、エーデルグランツのリベンジをこの馬で
シルク
パーシステントリーの2015(ディープインパクト)・・・体幹は評価されている、大きくなりすぎないように
サロミナの2015(ディープインパクト)・・・かなり素質は高そうだが毛ヅヤが悪い、ゆっくりでOKでは

ガラリとメンバーが変わったとはいえ、オープン馬6頭体制は変わらず。
上級条件の馬が多いので、勝ち数にこだわって云々というのは難しいと思います。
OPクラスの馬は頑張って着を拾いつつ、なんとか食いつないでいきたいものです。

金杯に出てくるストロングタイタンが今年の命運を握るとはいえ、
ホープフルSを連覇組のハートレーとシャイニングレイが帰ってきてくれるので、
層としては今年よりも厚くなってくれることは間違いないでしょう。

明け2歳もかなり重厚な布陣のため、例年よりは伸びシロがあると言っていいでしょう(笑)
引退馬

ヴァーゲンザイル

長らくグランデッツァとともに社台の一線級として活躍してくれた。
極めて気性が荒く、騎手に反抗したり、調教師や関係者を悩ませてくれたが、憎めないヤツw
引退後は園田→浦和と歩んでいるが、かなりタフに使われている。
東京大賞典で会ってきたが、あれで実力を発揮できるとは思えないものの、
現状与えられた条件で役割を全うしてほしい。


クリーブラット

ブルーメンの2番仔として期待されたが、長い一口人生の中で初めてレース中故障で予後不良となった。
現実を受け止めるまでには時間がかかったが、忘れかけていた愛馬の儚さを教えてくれた馬。
決して忘れはしない。


フラガラッハ

41戦をタフに走りぬいたエース。中京記念の連覇や強烈な追込み等良くも悪くも思い出は多数。
デュランダルの産駒らしい活躍馬で本当に楽しませてくれた。
道内で乗馬になったとの噂あり、できれば乗ってみたいものだが。


エーデルグランツ

長期休養後の復帰戦直前の故障で引退。
正直、こんな結末になるとは思ってもいなかったが、本当に上手くいかなかった。
この世代は3頭でわずか2勝で終了。こんなはずでは・・・。

ということでまとめ終わり。

今年の目標は改めて
・重賞勝ち
・10勝以上
・GⅠに出走

ということにしておきます。

競馬初めは5日のマルケサス(初夢S)とストロングタイタン(中山金杯)から。
今年こそはさっさと初笑いできますように。