ヴァーゲンザイル、3度目のサンシャインS | Thoroughbred World

ヴァーゲンザイル、3度目のサンシャインS

本日2頭目の登場はヴァーゲンザイル。
中山10レースのサンシャインS(1600万下/芝2500m)に出走します。

なんとサンシャインSは3度目の出走。
どんだけ準オープン滞在しとんねんという突っ込み要素はあるのですが、
それでもこつこつと頑張ってくれていますね。


前走の早春Sはそもそも除外による再調整で放牧明け。
さらに雨でやる気をなくし、最後はベリー騎手も諦めるというぐらい、
「テコでも動かんぞ!」という走らない方向への強い意志が感じられるレースでした^^;


ここも調整過程は決して強調できるようなものではありませんが、
調教の仕上がりとレースの結果はあまりリンクしないタイプ。

とりあえず前走のような雨馬場ではないだけに、へそを曲げず本気で走ってもらいたいですね。