【現地観戦】ファタモルガーナ、またも悔しい重賞2着
もうかなり前の話ですが、競馬界ではいろいろありすぎてもはや3月。
ようやく写真の整理が終わりましたので、ファタモルガーナの現地観戦。
2/21東京メイン・ダイヤモンドSに出走して2着でした。
この日は運よく快晴。
翌日のフェブラリーSもあったことで関西勢も東京に集結しており、
土曜の地味な(?)重賞にしてはけっこうお客さんも多かったのではないかと思います。
お仲間も続々といらっしゃっで結局4人で観戦することに。
ステイヤーズS以来2ヶ月ぶりの登場となりましたが、
ファタモルガーナにとってはいつも通りちょうどいい間隔で、
ここに向けてじっくり仕上げられてきましたので、これまで見た中でも一番のデキだったのでは?
とすら思える状態。正直これで負けたら仕方ないと思いました。
たまに気性面でやんちゃなところを見せる馬ですが、今回は全くそんな素振りもなく、
2回目のコンビとなった戸崎騎手とのコミュニケーションも返し馬までは良くなっていると感じました。
天気が良いので、返し馬も綺麗に撮れますね~。
レースではスタートでそれほど遅れることなく、課題のゲートをクリアすると、
中団の前につけて折合をつけようとしますが、ちょーっとエキサイトしている面も見られました。
3400mなので折合いは最重要のはずなので、折合え!折合え!とつぶやきますがなかなか^^;
ファタモルガーナは2周目の向う正面からジリジリと上がって行くと、
3コーナーで早くも前を射程圏。動くの早いよ~と思いながらも、力が入ります。
直線で堂々と先頭に立ち、長い直線をどう乗り切るか。
後ろから、脚色のある馬いないように見えたんだけどなあ~。
空いた内をするすると58kgを背負ったフェイムゲームに割られてしまいました。
まさに完敗…、それでも重賞で連続して好走してくれたのは心強い限りです。
重賞制覇の悲願は次回へ持越しとなってしまいましたが、
この調子でやってくれればいつか取れるはず。
そう思ってこれからも応援したいと思います。
できれば日経賞に出てもらいたかったのですが、
とりあえず放牧に出てずいぶんのんびりしているので、その線はなくなりつつあります。
そうすると次は目黒記念とかそのあたりでしょうか。
ようやく写真の整理が終わりましたので、ファタモルガーナの現地観戦。
2/21東京メイン・ダイヤモンドSに出走して2着でした。
この日は運よく快晴。
翌日のフェブラリーSもあったことで関西勢も東京に集結しており、
土曜の地味な(?)重賞にしてはけっこうお客さんも多かったのではないかと思います。
お仲間も続々といらっしゃっで結局4人で観戦することに。
ステイヤーズS以来2ヶ月ぶりの登場となりましたが、
ファタモルガーナにとってはいつも通りちょうどいい間隔で、
ここに向けてじっくり仕上げられてきましたので、これまで見た中でも一番のデキだったのでは?
とすら思える状態。正直これで負けたら仕方ないと思いました。
たまに気性面でやんちゃなところを見せる馬ですが、今回は全くそんな素振りもなく、
2回目のコンビとなった戸崎騎手とのコミュニケーションも返し馬までは良くなっていると感じました。
天気が良いので、返し馬も綺麗に撮れますね~。
レースではスタートでそれほど遅れることなく、課題のゲートをクリアすると、
中団の前につけて折合をつけようとしますが、ちょーっとエキサイトしている面も見られました。
3400mなので折合いは最重要のはずなので、折合え!折合え!とつぶやきますがなかなか^^;
ファタモルガーナは2周目の向う正面からジリジリと上がって行くと、
3コーナーで早くも前を射程圏。動くの早いよ~と思いながらも、力が入ります。
直線で堂々と先頭に立ち、長い直線をどう乗り切るか。
後ろから、脚色のある馬いないように見えたんだけどなあ~。
空いた内をするすると58kgを背負ったフェイムゲームに割られてしまいました。
まさに完敗…、それでも重賞で連続して好走してくれたのは心強い限りです。
重賞制覇の悲願は次回へ持越しとなってしまいましたが、
この調子でやってくれればいつか取れるはず。
そう思ってこれからも応援したいと思います。
できれば日経賞に出てもらいたかったのですが、
とりあえず放牧に出てずいぶんのんびりしているので、その線はなくなりつつあります。
そうすると次は目黒記念とかそのあたりでしょうか。