【現地観戦】グランデッツァ、健闘も5着まで | Thoroughbred World

【現地観戦】グランデッツァ、健闘も5着まで

日曜日の東京メインに出走したグランデッツァ。
我が厩舎のエースは毎日王冠という大舞台にも関わらず2番人気に推されました。

この日は朝5時に起きて開門ダッシュ。
開幕週で、やたら人の集まる毎日王冠らしく、この日も非常に多くの人が集まりました。

札幌記念以来、休み明けとなった開門ダッシュでは中盤から脚色を失いましたが、
なんとか良いポジションをゲット、あとは歓喜の瞬間を待つばかり・・・。


しかし、馬体重が発表されて悲鳴。-12kgで明らかに細い馬体。
さらに前脚もなんだかモヤモヤして見えていたので、かなり心配な状態でした。
グランデッツァ-2014.10.12毎日王冠

パドックでもやっぱりカリカリしていて、うーん…。
休み明けということもあるのでしょうが、結果的には調教で攻めすぎなんだと思います。

グランデッツァ-2014.10.12毎日王冠2

返し馬は今回も先出し。その辺を汲んで早めに本馬場に移動し、近くで見ました。
グランデッツァを張り付いて撮ったのはダートだった、ポルックスS以来。

グランデッツァ-2014.10.12毎日王冠3

問題は折合いと馬体減。そして脚元の状態。
かなり課題を抱えてのゲート入りとなりました。



レースでは良いスタートから控えて逃げることなく3番手を追走する競馬。
逃げなかったのは今後のことを考えると良い選択だったと思います。

勝負どころは3コーナーから、1000m59秒で逃げたサンレイレーザーを捕まえるのか、
そうしないのか、非常に微妙な位置取り。結果的には外に持ち出しただけで、
後ろを待つという選択になりました。

ディサイファ以下が早めに進出してきて、外から早々に潰しに掛かる
グランデッツァにとっては、かなり苦しい展開となってしまいました。

並びかけられてあっさり失速かなという気もしましたが、ここから差し返す構えを見せて抵抗してくれます。
ただ、ディサイファに並びかけられて明らかにそちらに脚色があるのに、
なぜか右ムチ連発で垂れていくウインマーレライに併せに行ってしまいました。

結果的にはここが一番残念でした・・・。

ウインマーレライは早々に失速してしまうと、もう一度ディサイファに併せに行きますが、
この間隙を突いた武豊騎手、さすがに見逃しませんでした。
ディサイファとグランデッツァの間に突っこまれて、グランデッツァは内に弾かれてしまいました。
最後失速しているように見えますが、これは大きく内にヨレてしまったことが原因。
それだけにもったいない競馬だったなと思います。
グランデッツァ-2014.10.12毎日王冠4

(写真もあんだけ外の馬にピントが行ってしまったあとでは・・・)


このあとは、マイルCSを目指すとのことですが、賞金的には厳しいかなと思います。
そうすると狙いたいレースがなあ・・・。
なんとか少ない頭数に収まって、吉報を待ちたいと思います。



-おまけ-

毎日王冠の勝ち馬エアソミュールとディサイファの叩き合い。
(その裏のグランデッツァしか見てませんでしたが・・・)
エアソミュール-2014.10.12毎日王冠


―おまけその2―

最終レース後に行われたジョッキーベイビーズ決勝。
角田大和くんとハショウボーイ
ハショウボーイ

グリーンチャンネルで予選の映像なんかも見ていたのですが、
勝った角田君のハショウボーイはシンガリ一気を決める能力を持ちながら、
やたら気性が荒く、落馬事故すら引き起こした乗り難しいポニー。

400mのレースですが、一旦控えてから抜けた馬をゴール前で捕らえに行く競馬。
お見事としか言いようがありません。おめでとうございます。

サザエさん
シュールなサザエさん・・・