マルケサス、強烈なマクリ披露も惜しくも2着 | Thoroughbred World

マルケサス、強烈なマクリ披露も惜しくも2着

1000万下クラスに昇級して2戦目。
日曜日、阪神9レースの咲花特別(1000万下・ダート1800m)に出走したマルケサスは捲るも2着。

8/30に出走した麒麟山特別では後方から脚を伸ばしたものの、
新潟ダートの圧倒的前有利の状況ではなかなか届かないものです。


今回はパドックからも一変の気配と評価されていたように、状態面で上向いていたのでしょう。
もともと良く見えるタイプではありますが、今回は馬体もすっきりとしてやる気に満ち溢れていました。


ただし、スタートでハプニングが起こります。
出遅れはわずかではありましたが、内の馬にぶつけられてしまい進路を失うと、
そのままズルズルと後方に下がり、シンガリからの追走を余儀なくなります。


それでも後方から向う正面で一気に進出。
3コーナーまでに前を射程圏に捕らえると、さらに歩を進め大捲りで先団に取り付きます。

直線では一旦は抜け出したかに見えましたが、内で脚を溜めていたソーミラキュラスに差されてしまい、
競り負けて2着と悔しい敗戦になってしまいました。


相当のロスがあり、苦しい競馬をしながらの2着。
捲る競馬が板について来れば、広いコースも狭いコースもどっちでも来いになれますし、
収穫は大いにあった競馬だったと思います。


このあと続戦するかは分かりませんが、今回の競馬ができればそう大きく崩れないはずです。
5歳ではありますが、まだまだ上を目指せるような内容ですし、次が楽しみですね。