マルケサス、視界広がる初ダート2着 | Thoroughbred World

マルケサス、視界広がる初ダート2着

500万クラスで決め手に欠き惜敗が続いていたマルケサス。
芝コースではどうしても末脚に欠く印象なので、ここで陣営はダートを試すことになりました。

日曜日の城崎特別(500万下/ダート1800m)に戸崎騎手で出走しました。


直前の調教も動いていましたし、状態面には不安がない状態での出走だったのですが、
とにかくダートは初めてになりますし、この馬はスタートが遅いので砂を浴びるところが課題。

血統的には半兄に愛馬ランザローテもおり、ダート適性はもしかしたらあるのかなと期待していましたが・・・。


肝心のスタートはやはり後方から。
位置取り的に砂を浴びる展開はある程度仕方がないところ、それでも嫌がる素振りは見せずに、
我慢してついていくことが出来ました。

勝負に動いたのは3コーナー過ぎ、それほど苦労することなく大外を捲っていきます。
おっ、これは行けるか?と思わせたところからグイグイ上がって行きます。
直線も大外から出色の伸びを見せたマルケサス。

しかし、ここは先に抜けたヒラボクプリンスには届かず。
それでも好位組が上位を占めたレースにおいて、素晴らしい内容だったと思います。


次走からは2年ぶりの勝利を意識してのレースとなるでしょう。
6歳にして重賞初制覇を飾った兄のようにここから逆襲が始まります。