クリーブラット、スローペースの流れに乗り3着 | Thoroughbred World

クリーブラット、スローペースの流れに乗り3着

崖っぷちのところからよく頑張ってくれました。
阪神4レース、未勝利戦に出走したクリーブラットは3着。
昨年の9月のデビュー戦以来の馬券圏内に飛び込んでくれました。


-16kgと数字を見たときは相当驚いたのですが、
パドックの感じはかなりよくなっており、多少ボリュームはなくなっていましたが、
ムダ肉が削ぎ落されている感じがヒシヒシと伝わってきました。


レースではまずスタートの時点で相当待たされていた馬が多く、
ライバルどころに出遅れが多かったことで、比較的後に入れたクリーブラットには
有利だったのかもしれません。

好スタートを切ったクリーブラットはスムーズに前に行って、
3番手を追走する理想的な展開になりました。
ちょっと掛かりそうになる面もありながら我慢が利いてかなり常識にかかってきました。


レースはスローペースで流れ、上がり勝負の展開に。
チチカステナンゴ産駒だけにちょっと厳しいかなと思ったのですが、
それでも直線では脚色衰えずジリジリと伸びる構えを見せます。

勝ったプリンセスアスクが前でふらふらしており、進路を見つけるのに少し時間がかかりましたが、
それでも内を突いてきっちり伸びて3着を確保。
この時期に優先出走権を取ることができたのは非常に大きいと思います。


いよいよ時間が無くなってきたので、次走からは一戦一戦が勝負。
まずは無事に次のレースで決めてくれるように祈りたいと思います。
血統的なものもありますし、この馬場で走れるようなら中京を狙うのもありですね。