フラガラッハ、斤量克服と開幕週がカギ | Thoroughbred World

フラガラッハ、斤量克服と開幕週がカギ

くしくもAJCCで同じ色の帽子をかぶった馬が同じ日に次のレースを迎えることになりました。
土曜日・中京メインの中日新聞杯(GⅢ・芝2000m)にフラガラッハが出走します。


前走は早めに捲っていく競馬。4コーナーを周ったところで、強気に中団まで上がっていたので、
それはもう声が出たのですが、そこから馬体が離れてしまい伸び切れませんでした。
それでもあの内容で0.1秒差の5着なら、状態面は悪くありません。


前走後は間を空けるためにいったん放牧。
NFしがらきでじっくり休ませたことで気合の入りがイマイチだったようですが、
先週一杯に追ったことで気合も乗ってきたようで、今週は52.0秒を坂路で記録するなど、
状態は実に良いようです。
グリーンチャンネルで調教映像も確認したのですが、楽に首を使ってという感じなので、
これは素直にいいんじゃないの?って思っています。



しかし、今回は克服しなければいけない点が2つ。斤量と馬場です。

57kgで重賞を勝っていることもあり仕方ないのかもしれませんが、
横の比較で言うとやっぱり重いと思いますね。57.5kgにするなら、他の馬も近いところにしてよ。
と出資者は誰もが思ったことでしょう。

追込みに賭けるタイプの馬にとっては流れに乗れない分重い斤量が堪えます。
パワー型であまり影響のない馬だとは思いたいのですがどうでしょうか?



そして、もう一つの敵は、開幕週という馬場状態でしょう。
前回の中京では意外にも前残りだったのが、非常に心配です。
明日のメンバーを見てもサムソンズプライド以外行かない展開で、
前の馬には息が入りやすい流れになるのは必至です。

それをまとめて交わせる馬場なのかというと疑問が残りますね。



個人的には回避して日経賞という手もあったのかなと思いますが、
こればっかりは仕方ないので、いろいろと克服してくれることを願います。
今年も重賞を勝たせてあげたい。頑張れフラガラッハ!!