ヴァーゲンザイルついに復活!久々の勝利で4勝目 | Thoroughbred World

ヴァーゲンザイルついに復活!久々の勝利で4勝目

やっと戻ってきてくれました。
ヴァーゲンザイルが土曜日の安房特別に出走して優勝。
昨年の1月の初咲賞以来、14ヶ月ぶりの勝利となりました。


昨年の緑風Sで骨折し、さらに去勢したことが裏目に出てしまったことで一気に成績は低下。
準オープンでオーシャンブルーと僅差勝負をした馬がひとつクラスを下げた1000万クラスで
通用しないはずがないんですが、全く走る気を見せてくれなくて惨敗続き。

一度勝ったはずのクラスで4戦連続の惨敗を喫する内容にもうダメなのかとさえ思いました。
それでも前走できっかけをつかむと、今回は超高速決着を快勝してくれましたね。



450kg台に絞ったことで見た目には細く見えますが、走る気を見せてくれましたし、
道中は後方でじっくり馬の気分に任せて走るという方法で機嫌を損ねないように工夫してくれました。

今回の勝因はハイペースを見越して後方待機から、
勝負どころで仕掛のタイミングを一歩遅らせたファインプレーだと思います。

他馬は手応えが怪しくなって4コーナーで手綱が動いていましたが、
距離のある位置にいたにも関わらずヴァーゲンザイルは動かず待っていました。
それにしても直線の末脚は見事で並びかけてからは一気の脚で突き離してくれましたね。



時計の2分31秒4は有馬記念の勝ちタイムにも匹敵するような内容ですから胸を張れるはず。
次走は再び準オープンへ戻りますが、この内容ですし以前にも通用しているので大丈夫でしょう。
完全復活した今なら因縁の緑風ステークスでもリベンジを果たしてくれると期待しています。