オレアリア、母譲りの末脚でデビュー勝ち!! | Thoroughbred World

オレアリア、母譲りの末脚でデビュー勝ち!!

土曜日の京都4Rメイクデビュー京都に出走したオレアリアはゴール前で差し切り優勝。
初めての2世出資馬オレアリアが勝ってくれて感無量でした。


朝からウキウキな感じで待っていたのですが、やっぱりまずは無事にという思いでした。
パドックに登場したオレアリアはメリハリのついた馬体で、見た目には良く仕上がっていました。
気持ちも入っているように見えたので、石坂先生が言うほど悪い状態じゃないのかなと感じました。



レースではスタートからちょっと押して中団グループ。
ただ有力どころがみんな先行していたこともあり、ちょっと心配な流れ。
向正面で早々に手が動く展開でしたが、ズブさもありながら徐々に先行勢と差を詰めて4コーナー。

ただ、直線に向いたところで逃げ馬に一気に離されてしまいもう一度絶望的な位置へ。
「あ、これはいかん。ここまでか・・・。」と思ったその時でした。
大外から矢のような伸びを見せるオレアリア。

そう。この姿は大きくリードを広げたマヤラブハートを猛追した母親を彷彿とさせるもの。
非常に回転の速いフットワークで一気の追い上げるとゴール前数十mのところで先頭を捕らえます。

最後は手綱を緩めたまま、1馬身半千切って完勝。
時計面は地味でも上りの時計は群を抜いており、中身の濃いレース内容だったと思います。

まだまだ直線に向くまでに課題が大きく、体質面でも不安が残るのは事実。
次走へ向けて、いったん休養を挟むということで石坂先生らしく一歩一歩進んでいければ。

いつか大きな舞台で活躍することを信じて。