夏の終わりに | Thoroughbred World

夏の終わりに

夏競馬の最終週。愛馬の出走はなく静かに長かった夏競馬が終わりました。

ただ、最後の最後に大きな心残りが・・・。
北海道へ移動し、ラストチャンスに賭けるはずだったエポキシが除外。
そのまま引退することが決まりました。


未勝利を勝てずに引退する愛馬は何頭も見てきましたが、この引退は悔しいですね。

特にラストランになるだろうと思っていたレースを使えずに引退という流れは初めてですから、
最後だと思って応援するつもりレースをジッとなんとも言えない気持ちで眺めていました。

新馬を2着。それも2歳の7月のことですから、当然のように勝ち上がるだろうと思っていました。
その後の未勝利戦は2戦連続の重馬場に泣きながらも掲示板を確保し、
牡馬相手の中距離戦でもずっと差のない競馬を続けてきました。


3歳になってからはやや消耗している様子も見えて、体に硬さが出ることもありました。
使っていくたびにどんどん内容は悪くなり、それでも何かと理由をつけて勝ち上がりを疑いませんでした。

覚悟を決めたのは前走の惨敗で、その後出られるレースを探して北海道へ。
最後のレースを見届けるつもりでした。



この馬には改めて1勝することの難しさを教えてもらいました。
後半は疲れもたまって苦しい競馬が続きましたが、よく最後まで頑張ってくれました。
エポキシ、お疲れ様でした。