マルケサス、着実に前進 | Thoroughbred World

マルケサス、着実に前進

デビューは遅れたものの、7着→4着と着実に前進していたマルケサス。
続戦で臨んだ日曜日の阪神5レース未勝利戦に出走しました。

今回はなんと単勝2番人気、はっきりと勝ち負けを意識できる立場のレースでした。
メンバー的にも初出走の馬が1番人気を背負うというレベルの低いレースだったかなと思います。

この馬の課題は反応の悪さで、特にスタートと勝負どころの追い出してからの反応がイマイチ。
ゲート試験を4回も落ちるという離れ業をやってのけたこともあって、
デビューから2戦はともに出遅れてからどう挽回するかというところまでで終わってしまった印象でした。

そして3戦目の今回は良いスタートとは言えないまでもビハインドを背負うほどの遅れはなく、
やっとまともにポジション取りできる展開になりました。
道中は中団をじっくり待機、遅めの流れをきっちり折合います。

ただし、馬群に入れてしまったのが仇となってしまったのか、
反応の悪さと相まって4コーナーでは押せども押せども上がっていけず。
その間にディープ産駒の勝ち馬に一気に抜けられてしまいました。

それでも狭くなりながらも馬群を割って、完全に抜け出していた勝ち馬と同じ脚色で伸びてきたあたりに
この馬の成長を感じました。


7番人気7着、4番人気4着と来て、今度は2番人気2着。
着実に前進していますし、メンバー次第ではありますが、次できっちり抜けてもらいたいところです。