ヴェルデライト、地方から再スタート | Thoroughbred World

ヴェルデライト、地方から再スタート

ラストチャンスとなった月曜日の阪神2レース。
スーパー未勝利に挑戦したヴェルデライトは積極的な競馬を見せますが最後は止まってしまい3着。
スタートから積極的な競馬で初ダートとは思えないような走りを見せてくれたのですが、
砂を被らないようにという意識が強かったせいか外々を回らされる展開になったのは残念です。

この馬はズブさがあっていつもインでジッと我慢する競馬をさせてもらえず、
4コーナーから外を押して上がっていかなければならなかったのは彼女のウィークポイント。
切れない馬がこれだけ難しいものかと教えてくれた馬でした。

特に長期休養から復帰しての8戦は一度も掲示板を外さず、
わずか5ヶ月の間で8戦という厳しいローテを本当に良く耐えてくれたと思います。
ディープ牝馬にしては恵まれた馬格の持ち主でもあり、まだまだ良くなりそうな印象はあります。

それゆえ、地方出戻りをなかなかさせてもらえなくなってきたキャロットの牝馬にも関わらず、
こういったチャンスを与えてもらえたことはとても嬉しいことですね。

ちょっと賞金を稼ぎすぎたこともあって地方でもかなり上のクラスに入ってしまうのが苦しいところ。
ダート適性もないわけではなさそうですから、なんとか突破してほしいです。


ひとまずお疲れ様でした。そしてじっくり休んで再び中央の芝に戻ってきてくれることを祈ります。
ありがとう、ヴェルデライト。