阪急杯3着!!立派の一言 | Thoroughbred World

阪急杯3着!!立派の一言

日曜日の阪神メイン、阪急杯(GⅢ・芝1400m)に出走したフラガラッハは3着と大健闘。
出遅れて後方からになりながら、外から長くいい脚を使ってくれましたね。


今回は叩き2走目。久々に関西でのレースということもあり全体的にいつもより落ち着いている気がしました。
一方で馬体は10kg絞れて見るからに良化していると感じましたし、
一度使って中間の動きも良くなっていましたが、中身も変わってきたんだと思います。

一方でだいたい自分の持ち時計通りに走って11着惨敗だった前走を見るとあまり強気にはなれませんでした。
初めての1400mと脚質的に得意とは思えない内回りコースの阪神と不利な条件もありました。


スタートを五分に出たフラガラッハはすぐに下げて後方3番手でじっくり我慢。
どうしても逃げたい馬がいないメンバー構成でしたが、逆に先行勢が並んでペースを上げてしまい、
前を行く馬はハイペースになっていましたが、一方で後方勢はマイペースでした。

4コーナーで一気に馬群が凝縮するとフラガラッハは外を回ってジンワリと進出開始。
直線に入ると大外に持ち出してゴーサインを出します。
開幕週でもあり馬場の良い内に各馬が殺到する中、堂々と大外から脚を伸ばすフラガラッハ。

先に抜け出したサンカルロ、内から馬群を割ったガルボには届かなかったものの、
重賞の常連であるスプリングソング、ワンカラットを抑えての堂々の3着。
賞金を加算できなかったのは残念ですが、これだけの力を見せてくれたのは驚きでした。


この後は無理せず一旦放牧に出して京王杯スプリングカップを目指す予定。
まずは無事にいってもらって、重賞制覇を目指して頑張ってもらいましょう。

kiyo厩舎の馬が重賞で馬券になったのは2009年8月ランザローテのサマーチャンピオン(GⅢ)以来。
久々に最後の直線で燃えることができました。


くしくもフラガラッハの父、名馬デュランダルを管理された坂口調教師ラストの日。
父のためにももっともっと上を目指してもらいたいですね。