リクエストソング、猛追及ばず | Thoroughbred World

リクエストソング、猛追及ばず

今日の新潟メインレース、天の川ステークス(1600万下・芝2000m)に出走したリクエストソング。
好スタートから抑えて好位、直線追い出して先頭の馬を猛追するもクビ差届かず無念の2着。


パドックに出てきたリクエストソングは前走とほぼ変わりなく幅とハリのある見栄えする馬体。
精神的にもいつもどおりリラックスしており、確実に力を出せる仕上がりでした。

レースは好スタートを切って2番手で流れに乗るかに見えましたが、
内から2番手を主張してきたミステリアスライトにビビッたのかジョッキーが抑えて6番手。
しかも、無駄の両脇に馬を置き、窮屈なポジショニングとなってしまいました。
特にレースが動く4コーナーの手前から先に仕掛けたダイレクトキャッチに前をふさがれ自由に動けず。

直線に向いても前のほうは追い出しを我慢するようなスローな流れでしたが、
リクエストソングはそれほど手応えが良くなかったのか早めにゴーサイン。

前を行くのはミステリアスライト。追い出しを待って弾けて決定的なリード。
リクエストソングは2番手の馬群から抜け出して必死に前を追います。
外からはシングライクバードとスノークラッシャー。

ミステリアスライトとの差は2馬身、1馬身、半馬身と詰まっていきますが・・・。
いよいよ並びかけようかというところがゴール、クビ差届かず2着に敗れています。


今回はジョッキーの位置取りと判断力の差に尽きると思います。
レース後、北村宏騎手も「勝ち馬より前で競馬しなければ・・・」と悔しがったように、
勝てたレースを落としてしまったと・・・。

できればここを勝って秋競馬では堂々と重賞に挑戦してもらいたかったのですが、
負けてしまったものは仕方ないですね。
暑い時期に2戦してきたこともありますが、母系的にも暑さには強いはずですし、
問題なければ続戦でオープン入りを目指してもらいたいと思います。
メンバー次第では格上挑戦のハンデ戦もいいかもしれませんね。