フィリーズレビュー(GⅡ)-回顧
01. サウンドバリアー
02.◎ラナンキュラス
03.○レディアルバローザ
04.△ロジフェローズ
04. ニシノモレッタ
08.▲カレンチャン
09.△アマファソン
13.△テイラーバートン
~大外一気で桜の切符つかむ、大接戦制し消耗戦の強さ見せつけサウンドバリアー~
ロジフェローズが出遅れ、ラブミーチャンが押して上がっていきスピードの違いでハナに立つ。
2番手にはエリモエポナ、テイラーバートン、レディアルバローザなどがつけてじっくりと先頭をマーク。
続いて、ハニーメロンチャン、ニシノモレッタが追走、ラナンキュラスが続いてここまで馬群は縦長。
ここからごった返し、カレンチャン、モトヒメ、ケイアイデイジー、パリスドールが横並び、
後方にはサウンドバリアー、ロジフェローズ、ソムニア、殿にアマファソン。
3コーナーにかけて一気に馬群が凝縮していき、楽な手応えのラブミーチャン先頭で4コーナーをカーブ。
持ったままのラブミーチャンに対して、ラナンキュラスは追っ付けどおしでジワジワとしか上がっていけず、
馬群から抜け出せないまま直線へ入った。
先頭のラブミーチャンは直線でもまだ楽な手応えだったが、各馬が末脚を伸ばし始めると、
一段上のギアが入らず失速、ダート短距離馬にありがちは一本調子のところが出てジ・エンド。
しぶとく伸びたラナンキュラスはレディアルバローザ、ニシノモレッタとの叩き合いになるが、なんとか凌ぐ。
馬群の間からロジフェローズが突っ込み、ラナンキュラスをマークしていたサウンドバリアーが一気に先頭に並んだ。
内からレディアルバローザ、ニシノモレッタ、ロジフェローズ、ラナンキュラス、サウンドバリアーの5頭。
桜の切符をかけた熱戦は大外のサウンドバリアーに軍配が上がった。
ラナンキュラスは2着、3着にはレディアルバローザが入り、ともに桜花賞への権利を獲得。
ヒモ抜け、ハズレ。
と見せかけて、取っちゃいました。馬連48.8倍。
馬がよく見えたことと、点数を広げざるを得ないメンバー構成が逆に追い風となりました。
優勝、サウンドバリアー。
直線が短く、なかなか追い込みが決まりづらいフィリーズレビューではあるが、
今年はラブミーチャンが出走してくれたおかげでレースが締まり、厳しい展開となった。
そんな中、サウンドバリアーは後方でジッと待機し、
直線では中心視されていたラナンキュラスの直後につけるなど、無駄のない完璧なレース運びだった。
締まった展開になりながらも、最後までしっかり駆けていることは評価に値するが、
阪神JFで明らかに力負けだったラナンキュラスをものさしにすると桜花賞でも伏兵候補でしかないかも。
2着、ラナンキュラス。
終始、手応えが悪く、ダメかなぁ~と道中では思っていた。
外枠を引いてしまった上に、3コーナーから馬群が凝縮し、しかも直線が短いという末脚を溜められない流れ。
そんな中でも格好をつけるのだから、この中では能力的に一枚上なのかもしれない。
ただ、レース内容から大きな期待をかけるのは酷ではないかと思う。
特に勝負どころでの反応の悪さが目に付き、瞬発力勝負の馬たちに一瞬で突き放されてしまうような気がする。
3着、レディアルバローザ
ラブミーチャンが引っ張る流れは淀みなく、この馬を含めて厳しい展開だったはず。
にもかかわらず、ジワジワと粘り込み、桜花賞の権利をゲットしてしまったのは驚きだ。
もちろん枠順の利というのもあって、最内をジーっと我慢してロスなく回ったことも事実。
ただ、今回の先行勢全滅を見ると、この馬の潜在能力は確かではないかと思う。
キングカメハメハ産駒の牝馬は芝のマイル前後で活躍する馬を生産すると思うし、
立ち回り次第で桜花賞でも馬券圏内があるかも。
4着、ロジフェローズ
つくづくもったいない競馬をしたのが、ロジフェローズ。
僅差だっただけに、スタートの失敗がなければと悔やまれる。
直線でも真っ直ぐ追えていないところもあったので、そこを考えると勝ちに等しい内容。
桜花賞に出られないのでは仕方ないが、サウンドバリアーに近いレベルで競馬していたはず。
もったいない一戦であった。
4着、ニシノモレッタ
人気を集めた一頭だが、調教の緩さからここはパスさせていただいた。
中団からスムーズな競馬が出来、直線でも見せ場を作ったときはおっと思ったが末脚が長続きせず。
状態さえ戻ってくれば、このメンバーで十分勝ち負けする力はありそうで、
次のレースができるだけ短い距離であるならば、買ってみる価値はありそうだ。
8着、カレンチャン
道中は中団待機だったが、前半で馬群が密集したところを走っており、リラックスできなかったようだ。
手応えがあまりよくなく、4コーナーで外に出すことも出来ずに追い出しを開始。
最後はこの馬なりに末脚を使ってきてはいるものの、そこからがもう一つ。
クロフネ産駒でも距離の融通がきかなそうなタイプで、
兄スプリングソング同様、スプリント戦線で様子をみたい。
9着、アマファソン
出遅れから後方待機。直線は大外ぶっぱで、ジワジワとしか伸びず。
この馬は誰が乗ってもレースぶりが派手というか下手なレース運び。
競馬を覚えてこないと、これ以上の前進は厳しいか。
13着、テイラーバートン
何をやっているんだ?
角居厩舎は小回りや坂のあるコースは微妙と言う説は本当だったようだ。
それにしても直線では不利を受けすぎ。
ラブミーチャンが下がってくる前に前にいたエリモエポナのケツがグングン迫ってきて手綱を引きっぱなし。
全く参考にならないが、ここでこの良血馬も桜戦線から姿を消したようだ。
02.◎ラナンキュラス
03.○レディアルバローザ
04.△ロジフェローズ
04. ニシノモレッタ
08.▲カレンチャン
09.△アマファソン
13.△テイラーバートン
~大外一気で桜の切符つかむ、大接戦制し消耗戦の強さ見せつけサウンドバリアー~
ロジフェローズが出遅れ、ラブミーチャンが押して上がっていきスピードの違いでハナに立つ。
2番手にはエリモエポナ、テイラーバートン、レディアルバローザなどがつけてじっくりと先頭をマーク。
続いて、ハニーメロンチャン、ニシノモレッタが追走、ラナンキュラスが続いてここまで馬群は縦長。
ここからごった返し、カレンチャン、モトヒメ、ケイアイデイジー、パリスドールが横並び、
後方にはサウンドバリアー、ロジフェローズ、ソムニア、殿にアマファソン。
3コーナーにかけて一気に馬群が凝縮していき、楽な手応えのラブミーチャン先頭で4コーナーをカーブ。
持ったままのラブミーチャンに対して、ラナンキュラスは追っ付けどおしでジワジワとしか上がっていけず、
馬群から抜け出せないまま直線へ入った。
先頭のラブミーチャンは直線でもまだ楽な手応えだったが、各馬が末脚を伸ばし始めると、
一段上のギアが入らず失速、ダート短距離馬にありがちは一本調子のところが出てジ・エンド。
しぶとく伸びたラナンキュラスはレディアルバローザ、ニシノモレッタとの叩き合いになるが、なんとか凌ぐ。
馬群の間からロジフェローズが突っ込み、ラナンキュラスをマークしていたサウンドバリアーが一気に先頭に並んだ。
内からレディアルバローザ、ニシノモレッタ、ロジフェローズ、ラナンキュラス、サウンドバリアーの5頭。
桜の切符をかけた熱戦は大外のサウンドバリアーに軍配が上がった。
ラナンキュラスは2着、3着にはレディアルバローザが入り、ともに桜花賞への権利を獲得。
ヒモ抜け、ハズレ。
と見せかけて、取っちゃいました。馬連48.8倍。
馬がよく見えたことと、点数を広げざるを得ないメンバー構成が逆に追い風となりました。
優勝、サウンドバリアー。
直線が短く、なかなか追い込みが決まりづらいフィリーズレビューではあるが、
今年はラブミーチャンが出走してくれたおかげでレースが締まり、厳しい展開となった。
そんな中、サウンドバリアーは後方でジッと待機し、
直線では中心視されていたラナンキュラスの直後につけるなど、無駄のない完璧なレース運びだった。
締まった展開になりながらも、最後までしっかり駆けていることは評価に値するが、
阪神JFで明らかに力負けだったラナンキュラスをものさしにすると桜花賞でも伏兵候補でしかないかも。
2着、ラナンキュラス。
終始、手応えが悪く、ダメかなぁ~と道中では思っていた。
外枠を引いてしまった上に、3コーナーから馬群が凝縮し、しかも直線が短いという末脚を溜められない流れ。
そんな中でも格好をつけるのだから、この中では能力的に一枚上なのかもしれない。
ただ、レース内容から大きな期待をかけるのは酷ではないかと思う。
特に勝負どころでの反応の悪さが目に付き、瞬発力勝負の馬たちに一瞬で突き放されてしまうような気がする。
3着、レディアルバローザ
ラブミーチャンが引っ張る流れは淀みなく、この馬を含めて厳しい展開だったはず。
にもかかわらず、ジワジワと粘り込み、桜花賞の権利をゲットしてしまったのは驚きだ。
もちろん枠順の利というのもあって、最内をジーっと我慢してロスなく回ったことも事実。
ただ、今回の先行勢全滅を見ると、この馬の潜在能力は確かではないかと思う。
キングカメハメハ産駒の牝馬は芝のマイル前後で活躍する馬を生産すると思うし、
立ち回り次第で桜花賞でも馬券圏内があるかも。
4着、ロジフェローズ
つくづくもったいない競馬をしたのが、ロジフェローズ。
僅差だっただけに、スタートの失敗がなければと悔やまれる。
直線でも真っ直ぐ追えていないところもあったので、そこを考えると勝ちに等しい内容。
桜花賞に出られないのでは仕方ないが、サウンドバリアーに近いレベルで競馬していたはず。
もったいない一戦であった。
4着、ニシノモレッタ
人気を集めた一頭だが、調教の緩さからここはパスさせていただいた。
中団からスムーズな競馬が出来、直線でも見せ場を作ったときはおっと思ったが末脚が長続きせず。
状態さえ戻ってくれば、このメンバーで十分勝ち負けする力はありそうで、
次のレースができるだけ短い距離であるならば、買ってみる価値はありそうだ。
8着、カレンチャン
道中は中団待機だったが、前半で馬群が密集したところを走っており、リラックスできなかったようだ。
手応えがあまりよくなく、4コーナーで外に出すことも出来ずに追い出しを開始。
最後はこの馬なりに末脚を使ってきてはいるものの、そこからがもう一つ。
クロフネ産駒でも距離の融通がきかなそうなタイプで、
兄スプリングソング同様、スプリント戦線で様子をみたい。
9着、アマファソン
出遅れから後方待機。直線は大外ぶっぱで、ジワジワとしか伸びず。
この馬は誰が乗ってもレースぶりが派手というか下手なレース運び。
競馬を覚えてこないと、これ以上の前進は厳しいか。
13着、テイラーバートン
何をやっているんだ?
角居厩舎は小回りや坂のあるコースは微妙と言う説は本当だったようだ。
それにしても直線では不利を受けすぎ。
ラブミーチャンが下がってくる前に前にいたエリモエポナのケツがグングン迫ってきて手綱を引きっぱなし。
全く参考にならないが、ここでこの良血馬も桜戦線から姿を消したようだ。