天皇賞・秋(GⅠ)-予想 | Thoroughbred World

天皇賞・秋(GⅠ)-予想

それでは、サクッと天皇賞の予想に入りましょう。
お昼の時点で東京競馬場には6万人もの人が詰め掛けているようですね。本番の頃には8,9万人ぐらいでしょうか。

さて、まず注目されるのは当然ウオッカでしょう。
前走は前に行く馬がおらず押し出されるように先頭に立つ競馬で2年連続の2着。
でも、今回はコスモバルク、エイシンデピュティ、マツリダゴッホとペースは置いといて先手を主張する馬はいるはず。

そして、もうひとつの注目は馬場。
東京開催が始まって、富士Sの2着マルカシェンクや府中牝馬Sのムードインディゴなど、外差しが決まったのですが、
今週からBコースに変わって昨日の芝のコンディションはすこぶる良好になりました。

10レースの紅葉S(1600万下、芝マイル)のレースは勝ちタイムが1.32.5、上がり34.3という高速決着。
ということは、今週の競馬は相当馬場が良く、前が止まって大外で決着みたいなレースにはならないと。



そういうことを含めて、やっぱり本命は◎ウオッカ。

前走は負け方が少しお粗末ではあったものの、一応は格好をつけた2着。
昨年ほどの力強さには欠けていますが、昨年と比べてメンバーレベルが落ちているのも事実。
今回は前に行きたい馬もいるし、春競馬で実践したような好位からのレースもラクに出来るはず。
こういうタイプの馬は惨敗するまでは買い続けるが吉、外してワイドで勝負もあるかもしれませんが。




○カンパニー

昨日の最終レース、横山典ジョッキーの馬が奇策の逃げの手で勝利を挙げました。
今週からBコースに変わり、明らかに先行有利になったことをいち早く察知したファインプレーだったと思います。
そしてカンパニー、しかも絶好の3番枠。これは先行するしかないでしょう。
音無厩舎のもう一頭オウケンブルースリは控えるレースをするしかないタイプなので、
両刀作戦を取るという必然性も考えられます。

控えた昨年は16番枠で2000mの形態上押して行かなければロスが大きいので抑えるのは仕方ない。
中団待機でも大丈夫だし、好位で進めるウオッカをマークするレースもできるはず。
この馬に年齢のことを突っ込むのは失礼というレベル。今度こそ4着からの脱却を。




▲シンゲン

この馬がどこまでのレースができるか注目。
前走はあえて中山コースを選択してきたが、6-0-0-2の東京コースがベストなのは目に見えている。
ドリームジャーニーと2kg差が戻り、常識的に考えると向こうに分があるように見えるかもしれないが、
今回はホームの府中コースなので、逆転はないでしょう。
後方からじゃないとレースできないタイプではないので、中団からのレースで行けば差はないはず。



△スクリーンヒーロー

インの枠を引いて、ジャパンCを制したときに酷似している馬場。
瞬発力勝負に弱いというレッテルを貼られていますが、ジャパンCのときは上がり速かったでしょ?
こちらもある程度の位置からレースが出来る馬だし、ウオッカに早めに勝負を仕掛けてかわいがってもらえば。



△サクラメガワンダー

休み明けで多少の割引は必要かもしれないが、あまりにもなめられすぎなので買ってみる。
春競馬は主役クラスの活躍を見せていたし、距離的にもピッタリのはず。
東京コースに良績はないが、同じ左回りの金鯱賞での勝ち方からも大丈夫なはず。直線が長いのもOK。
あとは東京への輸送でどれだけ体が絞れてくるかではないだろうか。



△オウケンブルースリ

外枠だし後ろからの競馬になる可能性が高く、常識的には狙いづらいが前走であれだけのパワーを見せられては。
京都大賞典は自信を持って後ろからのレースになったが、外を周って59kgを背負っているとは思えない末脚。
瞬発力勝負になるとちょっと厳しい競馬になる気もするが、逆に決め打ちできる魅力もある。
父は東京の鬼ジャングルポケット、昨年から一段とパワーをつけているし一気があっても。


◎ウオッカ(1-2.1)
○カンパニー(5-13.1)
▲シンゲン(3-8.7)
△スクリーンヒーロー(7-29.3)
△サクラメガワンダー(9-34.0)
△オウケンブルースリ(2-7.8)

◎○軸▲△△△三連単2頭軸のマルチ
2頭軸にする冒険、そうしないと増えないしね。