函館スプリントステークス(GⅢ)-予想 | Thoroughbred World

函館スプリントステークス(GⅢ)-予想

今年は函館競馬場改修工事中のため、函館スプリントSも札幌で開催。
3ヶ月も連続で開催して、馬場は大丈夫なのかな?洋芝は丈夫なのか?


毎年、核になるような馬がいて割りと堅いレースが多い函館スプリントS。
牝馬が強いというのもあったが、ビーナスライン、シーイズトウショウ、アグネスラズベリなど実績ある牝馬の
勝利というのが基本のスタンスで、あまり人気薄で牝馬だからOKとか、やたら斤量の軽い3歳牝馬は微妙。
エイムアットビップなんていたよなぁ、このレース。


さて、予想に入る前に、ざっとここ5年間の函館SSと加えて1200m札幌のキーンランドSのレースを見てみた。
結論から言うと、

前が有利というわけではないが、とりあえず外をぶん回して勝てるほど直線は長くない。

ということ。
ここは念頭に置いて、予想に入っていきたい。


矢作厩舎の3歳牝馬の軽ハンデ、すべてがエイムアットビップと被るグランプリエンゼルが人気。
他の人気馬は準OPを勝って休養明けのエーシンエフダンズ、あとは追い込み馬のアーバンストリート、スピニングノアール
同コース重賞勝ちのタニノマティーニ、洋芝が合いそうなモルトグランデ、アポロフェニックスなど。

・・・胡散臭いメンツばっかりやのう。


本命は1200mで5勝もしながら持ち時計がない◎アポロフェニックス。

逆に時計の掛かるスプリント戦になれば相当強いと考えてOK。
春雷Sを快勝してからの休養明けだし、時計は出てないし、あげく外枠だしであんまり条件に魅力は感じないが、
他にもとても本命で推せるような馬がいなかったので、まぁここは仕方なく。

重賞の実績はいまひとつだけど、4歳になって一番力をつけてくるところでまだまだ上を目指せる。
時計の掛かる洋芝でパワフルに先行抜け出しを狙う。





○エーシンエフダンズ

もちろん能力はある程度あるのだろうが、いくらなんでも人気しすぎでしょう。
このレースに内枠でしかもいい位置でレースできるのは鬼に金棒だが、重賞初挑戦、札幌初めて、休養明けって、
とても重賞でトップレベルに人気に推せる馬には見えないけどなぁ。

こちらも消去法で残ったというちょっと頼りない予想になってしまった。
このレースと内枠の相性は良く、ちゃんと進路を確保して抜け出してくれれば。




▲マヤノツルギ

こちらも内枠有利と先行力、上がりの掛かる競馬が得意ということで挙げてみた。
最近は先手を取っても、取らなくてもあまり戦績が変わらないので無理してハナを主張する必要はなさそう。
5連勝したときほどの勢いは無いが、久々に条件がそろう舞台だけに復活があっても。



△モルトグランデ

こちらも重い洋芝が合いそうなタイプ。
芝1400m未満では5-3-5-6と安定した成績を残しており、ここ2戦も着外には敗れたもののその差はわずか。
立ち回りのうまいタイプだけに、レース次第では馬群に突っ込むこともできそうで、名手ヨコテンの選択に注目したい。


△スピニングノアール

中団より後ろから行く人気馬は基本的にあまり買いたくない。だって札幌だぜ。
ただ、アーバンストリートと比べると馬群に入ってもひるまない根性と
中舘との7戦で4回の複勝圏という相性を買いたい。ただそれだけ。


◎アポロフェニックス
○エーシンエフダンズ
▲マヤノツルギ
△モルトグランデ
△スピニングノアール

◎軸○▲△△馬連、三連複