中京記念(GⅢ)-回顧 | Thoroughbred World

中京記念(GⅢ)-回顧

01. サクラオリオン
02.◎ヤマニンキングリー
03. レッツゴーキリシマ
04. ヴィクトリー
05. メイショウクオリア
06.○トウショウウェイヴ
07.▲ホッコーソレソレー
09.△ベンチャーナイン
13.△フサイチアソート

~今年もそろそろ桜の季節、7歳にしてついに満開、サクラオリオン~

大きな出遅れはなくまずまず揃ったスタート。レッツゴーキリシマが積極策も外からヴィクトリーが被せてハナ。
2番手にレッツゴーキリシマ、ドリームサンデー、マンハッタンスカイも差がなく続き好位を形成。
外から掛かり気味のノットアローン、内にセラフィックロンプ、その後ろの中団グループが固まる。
ヤマニンキングリー、ドリームフライト、バトルバニヤン、サクラオリオン、内からメイショウクオリア。
揉まれて苦しんでいたフサイチアソートも直後、ベンチャーナイン、トウショウウェイヴも差がなく続く。
後方にかけてはトウカイルナ、スウィフトカレント、ドリーミーオペラ、殿ポツンとホッコーソレソレー。

ギアをちょこちょこ変えながらヴィクトリーが逃げる。それでも前半の方が速い前傾ラップ。
4コーナーを回るところで手が動いている馬が大半。
ここで手が動いていなかった馬はヤマニンキングリー、サクラオリオン、レッツゴーキリシマ・・・、
実はこの時点で勝負あったのか?

トウショウウェイヴやバトルバニヤンあたりが大きく外に膨れる形で4コーナーをカーブ。外はアウト確定。
ヴィクトリーが粘りこみを図るところを最初に抜けて行ったのはレッツゴーキリシマ。
その後ろにいたヤマニンキングリーも即座に反応、2頭の競り合いかと思った所をピンクの勝負服が横切る。
サクラオリオンがゴール前できっちり捕えて、重賞初制覇。15番人気で大波乱を演出。
2着に本命のヤマニンキングリー、3着レッツゴーキリシマ。



ヒモ抜けハズレ、絶対視していたヤマニンキングリーから買った。
それで、穴馬に突っ込まれるのが嫌なので穴馬も買った。

すべて正しい、でも外れた。・・・競馬ってこんなもん?
本命馬以外、掲示板にも載ってないので全然エキサイトしなかったが(爆)


1着、サクラオリオン

左回り6戦して全部着外、前走、前々走を見てもさすがになぁという感じはしていた。
ただ買える要素があるとしたら、ヤヤ重以下5戦して0-2-1-2で3着以内率.600だったこと?
道中はもまれるんじゃないかというくらい密集していた馬群を追走、それでも手ごたえは終始楽で直線へ向く。
人気薄でもやることは変わらない、凡走はありえない1番人気をシンプルにマークしてゴール前きっちり抜ける。
展開がハマったというのではなく、まさに普通に勝っちゃったというレース。

ローカル専門で、今回は軽ハンデというのもあったが、ソツのないレース運びに好感が持てた。
これだけで能力があるかどうかは判断できないか・・・。



2着、ヤマニンキングリー

使い詰めで来ているがこれで重賞を4戦連続の連対。この安定感はすごい。
今回は前に行く馬が多くなったので、中団の前を追走することになったが、レースをしやすい馬で思い通り。
抜群の手応えで4コーナーを回り、直線に入ると反応良くレッツゴーキリシマを捕えにかかるが、
外からマークされていたサクラオリオンに屈して2着。
安定して走れる能力がある一方、詰めの甘さ、決定力の無さが際立つ。
いい馬であることには変わりないので、これからもローカル開催で沸かせてほしい。
ベストは2000m+平坦、連軸で買いたい馬、そこまで合っていた。でも外れるんだよなぁ。



3着、レッツゴーキリシマ

2000mである程度流れたにもかかわらず、ここまで残ったのは自分としては意外な結果。
粘るときは素晴らしい二枚腰を持っていることも知っていたが、2000mでこれができるとは。
しかも、どちらかというと重い馬場は苦手だったんじゃないの?もしかして成長してるのか。



4着、ヴィクトリー

ギアを変えながらのレースになったが、ここに来ていいレースができるようになってきた。
長いトンネルを抜けたのか?クラシックホースがこんなところで戦っていること自体かわいそうだが・・・。
ただ、地味に頑張れば頑張るほど次はマークされてしまうのが辛いところ。
直線の短いコースなら反応の良さを生かして十分戦えることはわかったが。




5着、メイショウクオリア

ここらへんからは、なだれ込んだだけなのであまり評価できない。
重い馬場で重賞を勝っているし、上がりのかかる展開は願ってもない流れ。
そんな中でもこのレベルの結果して出ていないというのは、馬券圏内はまだまだ狙いづらい。



6着、トウショウウェイヴ

4コーナーで振られた時点でアウト。とはいえ人気しすぎでしょう。
東京コースで4-4-0-0だが、中京は直線が短くて特性が生きない。
東京コースに戻って改めて期待したい馬、わざわざここを使う必要はなかったのでは?



7着、ホッコーソレソレー

全然流れに乗れてないところでアウト。
あとはスイープして7着まで・・・、見所のない競馬だった。



9着、ベンチャーナイン

こちらも空気だった。
むしろ展開は向いていたはずだったが・・・。



13着、フサイチアソート

こちらは揉まれて道中で怯んでしまっていた。
スムーズさを欠いてしまうと厳しい馬、もうちょっと身動きが取れれば。