中山牝馬ステークス(GⅢ)-予想 | Thoroughbred World

中山牝馬ステークス(GⅢ)-予想

ブルーメンブラットと同世代で、同じアドマイヤベガ産駒の桜花賞馬キストゥヘヴンが明日ラストラン。
ライバルとしてずっと追いかけてきた馬だけに、引退してしまうのはなんだか切ない。
キストゥヘヴン、アドマイヤキッス、アサヒライジング、フサイチパンドラそしてカワカミプリンセス・・・
決して派手ではないけれど、それなりに牝馬界を引っ張ってきたレベルの高い世代だったと思う。
残ったのは2冠馬カワカミプリンセスのみ、下の世代は強いけど最後までこの世代の代表として頑張って欲しい。
(まだテイエムプリキュアとかヤマニンエマイユとかいるが・・・)


さて、話を戻そう。中山牝馬Sは実績馬にちょっと不利なハンデがついていてキニナル。
キストゥヘヴン、トールポピーが56.5kg、ヤマニンメルベイユが56kg・・・、
う~ん、悩ましい。

ただ、ここ4年を振り返ってみると、全部450kgを超える比較的大きな馬がゴール前でねじ伏せている。
そして全体的には内枠のほうが有利なのは中山1600mの基本だろうし、
そして、このレースに関しては後ろから行く馬のほうが有利(しかも今年は前に行く馬が多い)

その条件をかろうじて満たすのは一頭だけ、リビアーモ。
じゃあ、リビアーモでいいのだろうか?う~ん、右回りで勝ち鞍がないんだよなぁ。
だったらキストゥヘヴン?ラストランでしかも重馬場・・・、狙いづらい。


本命は◎ハチマンダイボサツ。

芝の不良馬場がどれだけ戻ってくれるかがカギになるだろうが、
ハイペースへの対応力とキレ味ならそれほどひけを取らない。
34秒台の末脚と53kgの軽ハンデ、さらに中山2勝とパワフルな馬体・・・。
う~ん、トレンドには合っているとは思うんだが・・・。




○ザレマ

1800mを0-3-3-2という抜群のイマイチっぷりを発揮しているザレマは抑えないといけないだろう。
55kgのハンデであれば、まぁそれなりかな?という印象を受けるし、馬券圏内へはこのラインが多い。
内枠を引いた上に、前に行く馬が多いので多少強引なレースをしないと、
囲まれたり、揉まれたりといろいろありそうで、軸に置くのはどうかと思うので2番手評価にしました。



▲ダンスオールナイト

基本的には前に行く馬が多いので、よっぽど粘れる馬でないとゴール前で差されてしまう気がする。
鮮やかなレースぶりで前走を勝利したダンスオールナイトは後ろから行くようなタイプの中では面白いほう。
一団に包まれて激戦のなりそうな直線では位置取りがポイントになるだろうが、
社台の規定で今回がラストランになる超良血馬だし、最後に一発あってもという血統背景ではある。
ほら、春になると社台の勝負服がよく走るし・・・。



△リビアーモ

一応、条件を満たしている馬なので買っておこうかと思う。
ゴール前でもつれるというのが今回の予想なので、そこにひょっこり顔を出してくる資格のある馬。
前述のとおり、右回りに勝ち鞍がないことと準OPを52kgで勝ててないことは理解しておくこと。



△トールポピー

常識的に考えて、それほど仕上がってない状態で半年ぶりの実戦+56.5kg+実績のない小回り。
というどうしようもないほど飛ぶ要素がたくさん揃っている。
でも、応募までして抽選で外れた経緯があるトールポピーはちょっとは買っておきたい。



☆キストゥヘヴン

なんだか思い入れがあるので、別枠で単勝を買います。
来てくれれば嬉しいんだけど、いろいろ考えると馬券の中心としては買いづらい。
馬場もあるし、なんと言ってもヨコテンがラストランで無理させるかどうか?

◎ハチマンダイボサツ
○ザレマ
▲ダンスオールナイト
△リビアーモ
△トールポピー
☆キストゥヘヴン

◎軸○▲△△馬連、三連複
☆単勝