シルクロードS(GⅢ)-回顧 | Thoroughbred World

シルクロードS(GⅢ)-回顧

01. アーバンストリート
02.○ソルジャーズソング
03.◎モルトグランデ
04. ヘイローフジ
05. サープラスシンガー
07.▲コスモベル
14.△スプリングソング
15.△ウエスタンダンサー

~時計が遅けりゃ問題なし、外から一気に突き抜ける、アーバンストリート~

そろったスタートからサープラスシンガーがハナを奪って3馬身リード、
2番手からは固まって、マチカネハヤテ、コパノフウジン、アポロフェニックス、上がっていくアイルラヴァゲイン、
その後ろも固まってウエスタンダンサー、スプリングソング、プレミアムボックス、
中団ソルジャーズソング、モルトグランデ、タマモホットプレイは追走一杯、コスモベルも続く。
後方にアーバンストリート、ヘイローフジ、タケデンノキボー、しんがりにサンダルフォン。

サープラスシンガーがハナを保ったまま4コーナーをカーブ、テンに速い分ハイペースになった。
プレミアムボックスが直線入り口で大きな不利。
コスモベル、スプリングソングなど人気上位馬が仕掛けに掛かるところを、外から一気にアーバンストリートが捕らえる。
馬群の中からモルトグランデ、ソルジャーズソングが伸びてきて粘るサープラスシンガーを捕らえる、
アーバンストリートが抜けきったところがゴール、2着ソルジャーズソング。
3着は強襲したヘイローフジとの写真を制したモルトグランデ、人気馬は壊滅的な状態に。


ヒモ抜けハズレ。

外からモルトグランデ、よしよし♪
うちからソルジャーズソング、うんうん♪
外からアーバンストリート\(^o^)/

とりあえず、人気馬がある程度の位置から進む馬が多かったことと、妙にハンデがついていたことからすれば、
ある程度の波乱は予測はできた。またその傾向に合う馬もしっかりとピックアップをした。
勝ち馬を除いては\(^o^)/
ああ、悔しい。


勝ったのは、アーバンストリート

おのれ、フクナガ!!!!
今回は完全に展開の助けがあったものと考えてOKだと思う。
スプリント戦のクセに上がり1F12.2、淀みなく流れた分、前に行く馬、いつもより背負った馬では厳しい展開。
4コーナーをカーブするところでは苦しい位置に入っていたが外の馬がヨレてくれたので楽に進路確保。
追われてからも反応が良く直線もしっかり突き抜けられた。
もともと能力があって後ろからの脚質なのに常に安定して善戦していた馬、上昇度も他とは違ったか。

ただ、今回は展開の助けとハンデの有利さがあったように思う。
いろいろかみ合っての結果であることは間違いない。



2着、ソルジャーズソング

今回はちゃんとしたスタートが切れた。
直線ではインコースの苦しいところに入りながら、ジワジワ伸びてきて、息の長い脚を披露。
ハイパー鞍上強化の結果なのか、勝負根性もかなりのものだった。
もう7歳でこれ以上の上昇度は望めないかもしれないが、時計が掛かればチャンスはあり。



3着、モルトグランデ

本命馬、なんでこんなに人気があったんだ?
4コーナーではこちらも前が壁でスムーズではなかった。
ただ、前に行った馬は厳しい展開になって次々と離脱したので、なんとか進路は確保。
どう考えても外にいたコスモベルのほうが手ごたえはよかったのだが、ここからしっかりと盛り返すのが、
この馬のいいところ、必ず善戦できるだけの根性を持ち合わせている。
今回は久々に軽ハンデでの出走ができたのでこういう結果になったのだろうが、力はありそう。



4着、ヘイローフジ

道中は厳しい位置取り。無理に大外に持ち出しゴーサインを出すとすごい脚。
まあ、上位は後ろから行った馬で独占しているので、展開の助けはあったかもしれないが、
レースの中ではもっともキレた馬だった。
あと一完歩あれば2着は確実だったか。



5着、サープラスシンガー

この馬が出るレースって常にハイペースになる。
追っかけた馬があっさり止まってしまう展開だったので、健闘の部類。
今回のメンバーでは能力上位か。



7着、コスモベル

それほど行ったわけではないが、後ろの馬に一瞬にして交わされてしまった。
他の人気馬同様、重たい斤量を背負いながらのレースで厳しい結果。
それでも、来たほうなのだが、前が散々の結果だっただけに仕方ないか。



14着、スプリングソング

最初から手ごたえが良くなかったが、あまりにも無抵抗に失速。
走り方でも、腰に力がついておらず、パワーを要求されるともろい。



15着、ウエスタンダンサー

前が壁ながらそれを破るどころか、諦めたように失速してしまった。
きついながれになると、重い斤量が大ダメージを招くのである程度仕方ないとはいえ、この馬はそのレベル。
盛り返すことができなかったのが現状なのか。