マイルチャンピオンシップ(GⅠ)-回顧
01.◎ブルーメンブラット
02. スーパーホーネット
03. ファイングレイン
04.△カンパニー
05. ローレルゲレイロ
06.△マルカシェンク
14.▲サイレントプライド
16.○エイシンドーバー
~夢にまで見たGⅠ初制覇、最後に咲いた大輪の花、有終の美でブルーメンブラット~
エイシンドーバーが好スタート、ジョリーダンスがスタート後遅れる。
先行争いはそれほど激化せず、コンゴウリキシオーが控えて、ローレルゲレイロとマイネルレーニアがハナ争い。
結局、マイネルレーニアが前。直後にサイレントプライドも積極策、外からエイシンドーバー、間スマイルジャック。
ラーイズアトーニーも楽に好位、中団にはショウナンアルバ、内ファイングレイン、外リザーブカード。
1馬身遅れてキストゥヘヴン、その後ろブルーメンブラット。
後方馬群、追っ付けてカンパニー、アドマイヤスバル、スズカフェニックス、
スーパーホーネットはその後ろで後方3番手、マルカシェンクが続き、殿に単騎でジョリーダンス。
前のほうが徐々に固まって半マイルを通過、しびれる手応えでGoサインを最初に出したのはスーパーホーネットだった。
「行くぜ、ホーちゃん」、スーパーホーネットがス~っと馬群の外を上がっていく。
対称的に内で我慢するファイングレイン、ブルーメンブラット。
直線向いてマイネルレーニアが先頭、内からローレルゲレイロ、外サイレントプライド。
その後ろにファイングレインがいて、外からスーパーホーネット、ブルーメンブラットは内で我慢。
外からスーパーホーネットがすごい脚であと100mで先頭に立つ、内からブルーメンブラット、間ファイングレイン。
その後ろから追い込んでくるカンパニーやらマルカシェンクが論外。
3頭の叩き合いからファイングレインが脱落する、内ブルーメンブラット、外スーパーホーネット。
先に脚色が鈍ったのはスーパーホーネットだった。
内からブルーメンブラットが抜けて1着、悲願のGⅠ初制覇、2着は昨年に引き続きスーパーホーネット。
3着に復活を果たしたファイングレイン、道中から行き脚が悪かったカンパニーは4着という結果になった。
優勝はブルーメンブラット。
まず、パドックの迫力がいつにも増してすごかった。
この馬はバランスが良くて外をスムーズに歩くタイプなのだが、今回は+10kg。
貫禄と自信に満ち溢れているようだった。
ハリが抜群、筋肉量も春とは比較にならないぐらいで5歳の夏にまたグッと良くなっていたようだ。
自分で言うのもなんだが恐ろしい馬である。
レースはすべてがうまくいった結果がこれだったと思う。
作戦といい、内という進路選択といい、石坂師と吉田豊が完璧に練った作戦が功を奏した。
「道中は牡馬のようにデンと構えて、直線では牝馬のようにキレる」ほんといい馬だったなぁ。
2着、スーパーホーネット
いくぜホーちゃんのタイミングはさすがにちょっと早かったか。
残り100mで完全に先頭に立っていたが、そこからほんの少し末脚が鈍った。
最後は本当にガス欠、仕方ないとはいえジョッキーは枠順の不利や展開を跳ね除ける騎乗ができなかったということ。
GⅠになるとワンパンチ足りないというのは、その辺の甘さ。
もう少し前につけるという選択肢もできたはずだし、工夫が一つでもできていればこの馬が戴冠していただろう。
3着、ファイングレイン
重い斤量から開放されるとやっぱりいいところがあるんですね。
1600mという距離に関しては何も心配していなかったが、近走のデキからまずないなと思ってしまった。
それでも、パドックを見る限り、本当にハリがあって気合もあっていい状態。
道中もしっかり流れに乗り、内でロスなく回って真ん中まで出すという好判断だった。
最後、置いていかれたのはキレ味の差。これは仕方ない、完全に能力を出し切っての3着。
4着、カンパニー
こちらが重症。
スタートはそんなに悪くなかったが、道中は追っ付けどおし。
この秋2走で再び前にいけなくなってしまったのか?
これは厳しい、漁夫の利を狙って追い込みにかけたが、マイルCSでそれはめったに起こらない。
5着、ローレルゲレイロ
道中はマイネルレーニアを行かせて虎視眈々の構え。
4コーナーを周って、スッとラチを頼って加速すると、これは・・・という脚を見せたが、
最後は差し馬のキレ味に屈した形だった。
そもそも京都のマイルではちょっとつらそう。
直線の短いコースで。
6着、マルカシェンク
2日連続でこんなような競馬。
それでは相当強い馬でもあっさりと星を落としてしまうだろう。
とにかく消極的過ぎる。ラストはバテた馬をスイープして6着まで、この騎手は学習能力がなさそう。
14着、サイレントプライド
GⅠ初挑戦の重圧か、まったくいいところなし。
まぁ、マイネルレーニアもローレルゲレイロも負けているし仕方ないところだが、
それにしても先頭に立って交わされてから失速ぶりはひどいものがあった。
この馬、たぶん交わされると一気にやる気がなくなる。
16着、エイシンドーバー
なんというか、チャレンジした形がうまくいかなかったのだろうか。
最初に10完歩だけテレビに映って、それで終了。
よそ行きの競馬をしたのも確かながら、このようなレースになったら伸びてこなければいけない馬。
もしかして・・・、終わった?
02. スーパーホーネット
03. ファイングレイン
04.△カンパニー
05. ローレルゲレイロ
06.△マルカシェンク
14.▲サイレントプライド
16.○エイシンドーバー
~夢にまで見たGⅠ初制覇、最後に咲いた大輪の花、有終の美でブルーメンブラット~
エイシンドーバーが好スタート、ジョリーダンスがスタート後遅れる。
先行争いはそれほど激化せず、コンゴウリキシオーが控えて、ローレルゲレイロとマイネルレーニアがハナ争い。
結局、マイネルレーニアが前。直後にサイレントプライドも積極策、外からエイシンドーバー、間スマイルジャック。
ラーイズアトーニーも楽に好位、中団にはショウナンアルバ、内ファイングレイン、外リザーブカード。
1馬身遅れてキストゥヘヴン、その後ろブルーメンブラット。
後方馬群、追っ付けてカンパニー、アドマイヤスバル、スズカフェニックス、
スーパーホーネットはその後ろで後方3番手、マルカシェンクが続き、殿に単騎でジョリーダンス。
前のほうが徐々に固まって半マイルを通過、しびれる手応えでGoサインを最初に出したのはスーパーホーネットだった。
「行くぜ、ホーちゃん」、スーパーホーネットがス~っと馬群の外を上がっていく。
対称的に内で我慢するファイングレイン、ブルーメンブラット。
直線向いてマイネルレーニアが先頭、内からローレルゲレイロ、外サイレントプライド。
その後ろにファイングレインがいて、外からスーパーホーネット、ブルーメンブラットは内で我慢。
外からスーパーホーネットがすごい脚であと100mで先頭に立つ、内からブルーメンブラット、間ファイングレイン。
その後ろから追い込んでくるカンパニーやらマルカシェンクが論外。
3頭の叩き合いからファイングレインが脱落する、内ブルーメンブラット、外スーパーホーネット。
先に脚色が鈍ったのはスーパーホーネットだった。
内からブルーメンブラットが抜けて1着、悲願のGⅠ初制覇、2着は昨年に引き続きスーパーホーネット。
3着に復活を果たしたファイングレイン、道中から行き脚が悪かったカンパニーは4着という結果になった。
優勝はブルーメンブラット。
まず、パドックの迫力がいつにも増してすごかった。
この馬はバランスが良くて外をスムーズに歩くタイプなのだが、今回は+10kg。
貫禄と自信に満ち溢れているようだった。
ハリが抜群、筋肉量も春とは比較にならないぐらいで5歳の夏にまたグッと良くなっていたようだ。
自分で言うのもなんだが恐ろしい馬である。
レースはすべてがうまくいった結果がこれだったと思う。
作戦といい、内という進路選択といい、石坂師と吉田豊が完璧に練った作戦が功を奏した。
「道中は牡馬のようにデンと構えて、直線では牝馬のようにキレる」ほんといい馬だったなぁ。
2着、スーパーホーネット
いくぜホーちゃんのタイミングはさすがにちょっと早かったか。
残り100mで完全に先頭に立っていたが、そこからほんの少し末脚が鈍った。
最後は本当にガス欠、仕方ないとはいえジョッキーは枠順の不利や展開を跳ね除ける騎乗ができなかったということ。
GⅠになるとワンパンチ足りないというのは、その辺の甘さ。
もう少し前につけるという選択肢もできたはずだし、工夫が一つでもできていればこの馬が戴冠していただろう。
3着、ファイングレイン
重い斤量から開放されるとやっぱりいいところがあるんですね。
1600mという距離に関しては何も心配していなかったが、近走のデキからまずないなと思ってしまった。
それでも、パドックを見る限り、本当にハリがあって気合もあっていい状態。
道中もしっかり流れに乗り、内でロスなく回って真ん中まで出すという好判断だった。
最後、置いていかれたのはキレ味の差。これは仕方ない、完全に能力を出し切っての3着。
4着、カンパニー
こちらが重症。
スタートはそんなに悪くなかったが、道中は追っ付けどおし。
この秋2走で再び前にいけなくなってしまったのか?
これは厳しい、漁夫の利を狙って追い込みにかけたが、マイルCSでそれはめったに起こらない。
5着、ローレルゲレイロ
道中はマイネルレーニアを行かせて虎視眈々の構え。
4コーナーを周って、スッとラチを頼って加速すると、これは・・・という脚を見せたが、
最後は差し馬のキレ味に屈した形だった。
そもそも京都のマイルではちょっとつらそう。
直線の短いコースで。
6着、マルカシェンク
2日連続でこんなような競馬。
それでは相当強い馬でもあっさりと星を落としてしまうだろう。
とにかく消極的過ぎる。ラストはバテた馬をスイープして6着まで、この騎手は学習能力がなさそう。
14着、サイレントプライド
GⅠ初挑戦の重圧か、まったくいいところなし。
まぁ、マイネルレーニアもローレルゲレイロも負けているし仕方ないところだが、
それにしても先頭に立って交わされてから失速ぶりはひどいものがあった。
この馬、たぶん交わされると一気にやる気がなくなる。
16着、エイシンドーバー
なんというか、チャレンジした形がうまくいかなかったのだろうか。
最初に10完歩だけテレビに映って、それで終了。
よそ行きの競馬をしたのも確かながら、このようなレースになったら伸びてこなければいけない馬。
もしかして・・・、終わった?