なんてこったい | Thoroughbred World

なんてこったい

リクエストソングのデビュー戦の応援も今回京都まで行った理由のひとつ。
今年の2歳馬で最も期待している馬で、くしくもブルーメンブラットのラストランと重なるとは。

まるで、kiyo厩舎の看板ホースのバトンを引き継いでいるような気がしました。

さて、リクエストソングの登場は6レース。
ジョッキーは武豊、20頭以上のデビューを経験してきながら初めてのことでした。

まずは、パドック。
今年5月の牧場見学以来なのですが、石坂師はじっくり仕上げてきてくれていたので安心していました。
リクエストソング-新馬戦-Padock

堂々とした感じで悠然と闊歩するリクエストソング。
ええ馬やなぁ~、隣のおじさんの声が聞こえて誇らしい気分になりました。
ただ、ちょっと余裕があるかな?という感じがしていました。


と、一周目のパドックのときにスタンドから変な歓声が!!
どうやら落馬事故があったらしい、6レースじゃなくてよかったぁと思っていたが、どうやら様子がおかしい。

本馬場入場のために早めにスタンドへ移動してレンズチェンジ。

ピンポンパンポ~ン
「京都競馬第6レース、騎手の変更をお知らせします。
 武豊騎手は検査のため15番リクエストソングは後藤浩騎手に変更になりました。」

わざわざ京都まで来て、こんなことって・・・。

と、がっくりしてるところにリクエストソングが登場。
リクエストソング-新馬戦-本馬場入場

いい馬なんだけどなぁ。
だって、後藤は一回も乗ったことない上に、おそらく決まってから10分以内に乗らされてるもんなぁ。
何も知らない状態で新馬に乗ってちゃんとレースできるもんだろうか・・・。

と、流れが悪くなって急に不安になってしまった。

さて、レースがスタート。
社台・サンデー併せてなんと5頭が出走するハイレベルなレース。
それでもスタート後、外から楽にいい位置に上がっていくリクエストソング。
好位での競馬になりました。
逃げる馬を前に見ながらスローペースの競馬で、固まって直線へ。
一瞬外に振られたけど、それでも射程圏だ。

同じ勝負服のバンドゥロンシャンと並んで上がっていく。
内をうまくすくった仕上がりのよかった牝馬メイショウボナールが抜けて1馬身のリード。
そして外からリクエストソングがキタキタキター。
リクエストソング-新馬戦-レース1

さぁ、デビュー勝ちをかけた一騎討ち。
内メイショウボナールvs外リクエストソング、後ろはもう3馬身はなされている。
リクエストソング-新馬戦-レース3

一完歩ずつ迫るリクエストソング。
リクエストソング-新馬戦-レース4

興奮しすぎてピントがずれるずれる(笑)
なんとラスト1Fは10.9、スローヨーイドンが主流の新馬戦でも出色の時計、
見た目はそうでもないかもしれないが、すごい瞬発力を発揮していたということだろう。
リクエストソング-新馬戦-レース5

差せ、差せ、差せ、差せ!!!
あああ、亜qwせdrftgyふじこlp;@:
リクエストソング-新馬戦-レース6


・・・。

京都まで来てこんなことって・・・。

さすがに今回は武ちゃんが無事だったらとか、枠順が逆だったらとかタラレバを言いたくなりました。
ネクタイをそっと緩めて放心状態、でもその3時間後には最高の瞬間が待ってるのでした。