京王杯2歳S(GⅡ)-予想 | Thoroughbred World

京王杯2歳S(GⅡ)-予想

今週は重賞がふたつ、2歳戦、京王杯2歳Sは暮れの朝日杯FSに続く重要な一戦のはずだが・・・。

さて、東京競馬場はやっと内伸びからイーブンな状態になってきた。
とはいえ、時計が速いのは変わらず、レースの上がりが34秒台前半というレースが条件戦から多い。

そういった、開催後半にかかってくると、実は大きな特徴が生まれてくる。
特に秋はその傾向が強い。

それは、母父SSという馬。
つまり、キレる馬が外からまとめて交わすというのが増えてきているのだ。

たとえば、先週のアルゼンチン共和国杯では、
1.スクリーンヒーロー→グラスワンダー×サンデーサイレンス
2.ジャガーメイル→ジャングルポケット×サンデーサイレンス

昨年の東スポ杯では、
1.フサイチアソート→トワイニング×サンデーサイレンス
2.スズジュピター→タニノギムレット×サンデーサイレンス
3.スマイルジャック→タニノギムレット×サンデーサイレンス

というように、出ていたすべての母父SSが上位で決着というのが、年に2,3回はあるというもの。

そういうことを理解したうえで、今回の出走馬の中には?
エイシンタイガー→コロナドズクエスト×サンデーサイレンス
アイアンデューク→スウェプトオーヴァーボード×サンデーサイレンス
バイラオーラ→トワイニング×サンデーサイレンス

の3頭が該当しているが、問題は全部Mr.Prospector×サンデーサイレンスということ。
これでは少し軽すぎる気がするのだが・・・。


本命は◎アイアンデューク。

前走はストロングガルーダのレコード駆けに遭って2着に惜敗。
とはいえ、33秒台の脚でしっかりまとめているし、東京でいいタイプなのは間違いなさそう。
ただし、問題は出遅れ癖。ジョッキーが替わって危険度はアップなわけだが・・・。



○フィフスペトル

やっぱり、人気を集めるのはこの馬だろう。
はっきり言って本命でなかったのは母父がSSでなかったからで、あの脚が炸裂すれば突き抜けるだろう。
ちょっと引っかかるのが距離延長組だということ。
とはいえ、1200mのレース運びからはむしろ距離が伸びたほうがいいような気がして。



▲エイシンタイガー

こちらは非常に安定した成績ながら、東京が初めてというのが3番手まで落としたポイント。
そして、この馬も母父SSで、らしい競馬をするタイプ。
できればもう少し速い上がりを出していると安心して買えるのだが、まぁそこは仕方ない。


△トップカミング

前走は本命にしたが、唸るように上がっていってアウト。
それでも、7着まで来ているし、当然距離短縮は歓迎の口。
本命じゃないのは、内枠の蛯名ということ、ちゃんとレースに参加できれば当然好走するはず。


△パドブレ

消去法で残ったのがこの馬。
一応、この時期は夏に活躍した休み明けの無敗馬は買わないのが鉄則なのだが、今回はねぇ。
連闘でOP勝ちの馬を軽視するのは、どうも納得がいかず。


◎アイアンデューク
○フィフスペトル
▲エイシンタイガー
△トップカミング
△パドブレ

◎軸○▲△馬連、三連複