札幌記念(GⅡ)-回顧 | Thoroughbred World

札幌記念(GⅡ)-回顧

1.△タスカータソルテ
2.◎マツリダゴッホ
3.▲フィールドベアー
4. アドマイヤタイトル
5. メイショウレガーロ
6.○マイネルチャールズ

~レコード駆け、グランプリホース食いで秋の飛躍へ夢はポケット一杯、タスカータソルテ~

コンゴウリキシオーが2000mでも飛ばして大逃げ、好位にマンハッタンスカイ、マイネルチャールズ、
その後ろにマツリダゴッホ、中団にフィールドベアー、シルクフェイマス
後方にかけてタスカータソルテ、アドマイヤタイトル、ヴィータローザ。
コンゴウリキシオーが引っ張って58.4のハイペースになると、有力2騎に明らかに手応えに差が出る。

4コーナーを曲がるところでコンゴウリキシオーとマンハッタンスカイが止まり、
外から楽にマツリダゴッホが先頭に踊り出て直線へ向かう。
マツリダゴッホが完全に抜け出し2馬身のリード、外からフィールドベアー、タスカータソルテが迫る。
大外のタスカータソルテが一気に伸びると、セーフティリードに見えた差をぐいぐい詰めて、
ゴール前で差しきってゴール、ペースを読みきったヨコテンのファインプレーだった。
捕らえられたマツリダゴッホが2着、3着にフィールドベアー。
人気を背負った3歳馬マイネルチャールズは6着に沈んだ。



馬連△◎のみ的中
馬連持ってて助カータ。

1着は△タスカータソルテ

とにかくハイペースを見抜いたヨコテンのファインプレーだった。
メンバーを見渡しても黙って後ろからついていく馬はほとんどおらず、やはりもっとマークすべきだった。
もちろんマツリダゴッホの体調がイマイチだったことは認めざるを得ないが、同じ斤量でグランプリホースに勝ち、
しかもレコードというおまけつき、こういうレースで勝てるということは本当の力があるということ。
トニービン系らしく、長くそして粘り強い末脚は、ココイチバンの厳しいレースで生きてくるはず。

前が引っ張ってくれるようなレースになれば、もっとレベルの高いレースでも好走可。
大舞台で大穴を空けるようなタイプに成長しつつある。



◎マツリダゴッホは惜しくも2着。

馬体重の発表を見たときに正直嫌な予感はしていた。
体が戻っていないと予想の段階で指摘はしていたが、結局それは本番まで戻ることはなかった。
絶好調時の見るものを圧倒するような馬体のハリは見られなかった。

それでも強気の競馬で横綱相撲をしてきてあれだけの内容であれば、やはり強い。
タスカータソルテには同斤量で捕まったが、完全に1頭になってしまっていたし、しょうがないだろう。
まあ本番はこれから、でもやっぱり脚質的に小回りのほうがいいだろうな。
府中限定で割引が必要かもしれない。



3着に▲フィールドベアーが入った。

こちらは、マツリダゴッホをマークする形で中団からの競馬。
直線では捕らえきれずにタスカータソルテに火をつけてもらう形で、3着になだれ込んだがちょっと力差があった。
ただ、逆に後ろは大きく離しておりGⅢレベルの馬の中ではトップレベル。
裏街道なら十分主役を張れるだろう。



4着、アドマイヤタイトル

垂れた馬をスイープ。


5着、メイショウレガーロ

2番手からこれだけ粘れれば御の字。
前のコンゴウリキシオーが壁になって追い出しが遅れたが、それがむしろよかったか。
スムーズに進出した先行馬は全部自滅してしまった。



6着、○マイネルチャールズ

持ち時計2.01.8、こんな馬に今回印を打った俺はアホかと・・・。
もういちどよく見ろって話ですよね。
今年の3歳戦は全部スローのヨーイドンだったため、あれだけ中距離戦を使っていながらまったく対応できず。
この世代のレベルというか・・・、前が引っ張る馬がまったくいない世代では、上の歳の馬とぶつかっても
全然勝負にはならないかもしれませんね。
もちろん同世代のヨーイドンになればまた活躍の場はあるかもしれないけど。