関屋記念(GⅢ)-回顧 | Thoroughbred World

関屋記念(GⅢ)-回顧

01.◎マルカシェンク
02.○リザーブカード
03. タマモサポート
04.▲トウショウヴォイス
05. マシュリク
08.△トップオブツヨシ
12.△ヤマニンアラバスタ

~真夏の新潟で復活は師への初めてのプレゼント、豪快に決めたマルカシェンク~

逃げると目されたフサイチアウステルをトップオブツヨシを交わして先頭、好位にマシュリク、
中団からリザーブカードが進み、中団後ろにマルカシェンク、後方にトウショウヴォイス、ヤマニンアラバスタ
直線に入ると横一線からマルカシェンクとリザーブカードが並んで外から伸びてきて、
内ではタマモサポートが粘り、フサイチアウステルが脱落、大外からトウショウヴォイスも届かない。
逃げるタマモサポートを外の2頭が捕えるも、外のマルカシェンクが捻じ伏せて快勝。
河内調教師に初重賞をプレゼントした。


◎→○馬単1点的中!!
トウショウヴォイスが3着に来てくれれば、完璧だったんだけどなぁ・・・。
馬単は12.5倍ですか、みなさん馬券上手ですね。


マルカシェンクがデイリー杯2歳S以来の重賞制覇で復活。

河内師は調教師になって初めての重賞制覇となった。
レースぶりはさすがにここでは力が違うという感じ。
相手のレベルも重賞にしてはかなり小粒なメンバーだったし、これくらいは当たり前。
さらに、同じ斤量で戦えるのであれば、鉄板だった。
ダービー卿チャレンジトロフィーでは致命的な出遅れでの敗戦、そのショックも休養で取れたようだ。

上がりに10.0をマークしているものの、改装後の関屋記念では最も遅く評価は微妙。
昨年のカンパニーほどのインパクトはなく、秋に一流どころと互角に戦えるかは疑問、
人気になる馬だけに妙味は薄い。



2着、リザーブカード

外にマルカシェンクが居てくれたおかげで、能力を最大限生かせた形に。
ほぼ完璧に乗られたが、ちょっとマルカシェンクにはかなわなかった感じでこれはしょうがない。
出し抜けを食らわせようとしたタマモサポート以下には完勝しているので、
ほぼ目論みどおり、マルカシェンク以外のメンバーと比べると力が一枚上だった。



3着、タマモサポート

上手いレース運びを見せたが、1,2着には歯が立たなかったか。
この日乗れていた松岡ジョッキーの好判断で、フサイチアウステルより前に行ったのは正解。
どスローの演出もおそらく作戦のひとつだったのだろう。
追い切りでは重苦しい感じがあったんだけど・・・、次は人気するだろうからなぁ。



4着、トウショウヴォイス

ロスを覚悟で豪快な競馬。大外からの追い込みの脚は最も目立っていたが、大勢決した後では意味がない。
脚質的に新潟が合っているのは間違いないし、夏が好きなのも間違いないが、
自分から動ける力がないと重賞は勝てない。これは力を付けるしかない。
運よく展開がハマって勝ってしまうこともあるだろうが、そんなのはマレ。
逆に相手が弱くなったときでも平気で取りこぼすタイプである。



5着、マシュリク

1年4ヶ月ぶり、プラス30kgでよくここまで来たなぁ、という印象。
明らかに太かったし、これが初めての着外。
素質があるのは間違いないし、使い込めるほどの体質が身についてくれれば重賞戦線で勝負になる。


切ったフサイチアウステルが6着

これもほぼ予定通り。
オープン連勝で人気になる逃げ馬はどうしてもマークされやすい。
スタート後、タマモサポートに絡まれてハナを譲り、余所行きの競馬で脱落。
これだから逃げて勝ってきた人気馬は危ない。


8着、トップオブツヨシ

中途半端な位置取りで勝負どころで前がつまりアウト。
もしかして中館下手なのか?ローカルばっかでレベルが落ちたか?
捕まえたいのか、控えたのかわけがわからない位置取りだったし、
仕掛けも中途半端だったなぁ。不完全燃焼、次イッテミヨー。


12着、ヤマニンアラバスタ

いかにも新潟記念狙いとはいえ惨敗すぎる。
う~ん、でも昨年はこの状態から、3着まで持ってきてるもんなぁ。
まあいいや、アラバスタかわいいから(笑)